事業内容BUSINESS
産地紹介
嬉野町は山々に囲まれた盆地で、年間平均気温約15℃、
積算降水量約2300㎜で雨と霧が多く茶栽培に適した土地です。
町内の不動山は500年以上前に手炒り製茶法が伝えられたとされ、
樹齢400年近い「大茶樹」が悠久の歴史を物語っています。
茶園は不動山を始め岩屋地区・陣野地区など中山間地にあり標高200~400mと、
嬉野町内でも比較的高い場所で栽培しています。
作り手より
山に囲まれた地形の嬉野にて、山間の涼しい気候とほどよい日の光を活かし、
自然と日々向き合って私たちがじっくり育てています。
500年以上前、日本で初めて嬉野に伝わった伝統のあるお茶です。
現在では日本のお茶生産のうち1%に満たないほどしか作られない希少なお茶です。
芳ばしい香りとすっきりした後味で和食だけでなく中華、アジア料理などいろいろな食事に合います。
水色は澄んだ黄金色で、通常の緑茶のようにお湯を冷ます必要がなく、
熱いお湯(80~90度)で簡単に美味しく淹れることができます。
◇おすすめの飲み方
芳ばしい香りとすっきりした後味を活かし、お食事と共に楽しんだり、
和菓子はもちろんクッキーやケーキなど焼き菓子に合わせるのもおすすめです。
・ティーバッグ・・・湯呑やカップに80~90度のお湯を入れ、60秒ほど待ってお飲みください。
・リーフ・・・沸騰したお湯を一度湯吞に入れ、急須に戻し茶葉を60秒ほど蒸らしていただきます。
どちらも2煎目、3煎目も美味しくいただけます。
ブランド茶「葉と日と火」購入について
現在、南部釜炒茶業組合では委託販売を基本として行っております。
【ネット】
〇ECサイト
〇ポケットマルシェ(日本最大級の産直サイトです。)
https://poke-m.com/producers/249204
〇タラッタ(太良町特産のみかんと合わせて購入ができます。)
http://tara-shop.jp
【店頭】
〇道の駅うれしのまるく
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿甲4766-1
〇道の駅大和(そよかぜ館)
〒840-0203 佐賀県佐賀市大和町大字梅野805
〇嬉野交流センター
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙908
〇井出酒造(虎之児)
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙806-1
〇Hungrybowlmarket
〒840-0859 佐賀県佐賀市新栄西1丁目2-43