とび技能士のお仕事紹介とび技能士とは
とび技能士は、ものづくりの最前線を支えます
「働く」とは、人の為に動くと書きますが、この言葉の本当の理由は「自分の為に動くよりも、他がために動くことに生き甲斐を感じる」事だと思います。
生活の為に嫌な仕事をするよりも、社会貢献につながる仕事であり、その成果が形として残る仕事として、私たちは建設業の花形職種である「とび職」を選びました。
とび工事業の仕事は、大きく3つに分かれます。
【技能分野での業務】現場で、ものづくりを支えるとび技能士の職務(鳶職人)
【技術分野での業務】計画や設計、最新技術の応用、研究開発を業務とする施工管理技の職務
【管理分野での業務】営業や予算管理、企業戦略を業務とする管理職の業務
どの分野での業務も、とび工事業は「街を造り生活を支える建設業」になくてはならない基幹産業です。こういった事から、とび技能士は、ものづくりの最前線を支えていると言えますし、遣り甲斐のある仕事です。
次世代足場ファステックを使用した足場仮設工事
弊社は「命を守る技術」で造られた足場資材を提供する企業です。・次世代足場「ファステック」は、くさび緊結式足場の進化系足場で、枠組足場の強度を超える耐久性と安全性が特徴です。支柱式システム足場と表記されます。
弊社は、プラントを支える鳶として発展し、とび技能士の育成に努め、命を守る技術で造られた資材を提供する事で、安全日本一を目指す企業です。
弊社では、志を持って目標を追いかける若者を応援してまいりました。これからも、多くの技能士を育成して、若者が夢を実現していける力を身に付けられるよう応援したいと考えております。
プラントを守る鳶として認知されています
弊社はこれまで、多くのプラントでの足場仮設工事を手掛け、足場資材を研究開発し、より安全でより作業性の高い足場仮設資材を提供する企業として、業界での高い評価を得ることが出来ております。
・次世代足場「ファステック」を使用すると、従来の四角い躯体への足場はもちろんですが、円形の躯体に対しても一定の強度を保ちながら、作業効率の良い、より安全で見た目も良い足場を施工することが出来ております。