私たち人間は、人と人の間で生きています。 また、時間や空間、仲間、世間など私たちの周りには必ず「間」が存在します。 そして、幸せも、豊かさも、喜びも、成功も、夢も、希望も、安心も、健康も、感動も。 すべての豊かさは間（あいだ）から生まれてくることに気づきました。 でも、その間は目には見えません。 だからついつい忘れてしまい、トラブルの原因になったりします。 それを「間が悪い」と言います。 間の悪さとは、タイミングだったり、ミスコミュニケーションだったりします。 そして、経営や組織の問題も、実はこの人と人の「間」や人とモノ・コトの「間」で起こります。 だからこそ、「間が悪い」から「間がいい」になれば、大抵の問題は解決します。 結ぶだけでなく、解くことも大切です。 デザインの命題は、課題解決＆目的達成であり、そのカギは「間（あいだ）」にある。 だからこそ、私たちは「間をより良くしていきたい。」と考えています。