Features of the International R Course
国際Rコースのグローバル教育
国際Rコースの特色
ネイティブのスタッフ紹介はこちらをご覧ください↓
https://www.big-advance.site/c/197/1625/works/detail/7
○英語を英語で身に着けるスタイル
○日本文化と海外多文化を比較対象するカリキュラム
○社会・国際問題を「英語で学ぶ」アカデミックラーニング
○多くの国籍、民族の教員や生徒と交流し、学ぶカリキュラム
○あらゆる場面で、自分の考え・意見を述べる機会を設け、発信力に自信をつける
○欧米型の課題を実施
○グループワークを容易にする自由な学習環境
○英語圏でのホームステイを体験
○クリスマス、イースター、ハロウィンなどの祝日のイベント
○各種検定試験対策、大学入試対策、海外進学のサポート
R-PRIDE
・「岩手から世界へ」をスローガンに、英語を学ぶのではなく「英語で学ぶ」ための英語スキルアップカリキュラムと各種プログラムを用意しています。
・海外体験は海外留学と国際ボランティア研修のいずれかを選択でき、それぞれの体験を通して「何を学びたいのか」を明確にし、経験したことをどの様にキャリアデザインに活かすかについて探求します。
・国際Rコースでの学びを通してキャリアプランの選択肢を増やし、実現できるグローバル人材の育成を目指しています。
SAG 海外留学グループ
○MCNT Morioka CHUO New Zeland Tauranga
留学先:ニュージーランド タウランガ
オツモエタイカレッジ
期 間:1年
○MCAA Morioka CHUO Australia Adelaide
留学先:オーストラリア 南オーストラリア州
アデレード市
期 間:1年,1ターム(3ヵ月)
○MCCV Morioka CHUO Canada Victoria
留学先:カナダ ブリティッシュコロンビア州
ヴィクトリア市
期 間:3か月,1学期(5か月)
さらに詳しい情報はこちらで確認できます
↓
https://note.com/mchuokokusair/n/n16c9897c320d
海外留学を選択したグループ。英語以外は特進Zコース(令和4年度実績)と同じカリキュラムで学習を進め、国公立大学を視野に入れ、海外大学や難関私立大学などの幅広い進路選択が可能です。
3ヵ月留学組は帰国後5教科での学習を継続し、5カ月・1年留学組は帰国後ランディングプログラムを実施し、英・国中心の特別授業期間で英語コミュニケーション力の定着を図りつつ、TOIECなどの検定試験にもチャレンジします。3学年では国・英・社の3教科のカリキュラムに移行します。
SUG 英語スキルアップグループ
特進Zコース(令和4年度実績)と同じカリキュラムにて5教科の学習を行います。英語の学習はネイティブ教員による国際Rコースの英語授業を継続。国公立大学を視野に入れ、海外大学や難関私立大学などの幅広い進路選択が可能です。
海外体験として、2学年の11月に国際貢献プログラムを実施予定。シンガポールの姉妹校生徒と一緒にタイ、ミャンマー国境付近でのボランティア活動を実施予定です。
私たちはこのような理由でRコースに入学しました!
Q:なぜRコースへの進学を決めたのでしょうか?
・Rコースのオープンスクールに参加し、zoomの中で話すカナダ留学中の先輩の姿を見て、自分は中央高校に入学するべきだと感じました。(3期生 留学グループ)
・私がRコースを選んだ理由は留学できるからです。ずっと留学したいと思っていて、中央高校に留学制度があるのを知ってここに入学しようと思いました。1年間留学しても海外での学習を中央高校の単位として認めてもらえるというのがとてもいいと思います!(3期生 留学グループ)
・将来的に英語を使った職業に就きたいと考えていたので、ネイティブの先生の授業が多く受けられるRコースを選びました。英語が好きならおすすめです。(2年生 スキルアップグループ)
・小学4年生の頃から英語を習い始めた事をきっかけに将来英語を活かせる職業に就きたいと思った。その上で留学が可能で3年間で卒業でき、英語に特化した授業を沢山うけるならこの学校しかないと思った。(1期生 留学グループ)
・中学校の行事等で海外に触れる機会があるたびに興味が出て、もっと深く文化などを知るために英語を学び現地の人と交流をしてみたかったから。(1期生 スキルアップグループ)
さらに詳しい情報は以下のリンクからご覧いただけます。
↓
https://note.com/mchuokokusair/n/n364996bca531
これがRコースの魅力です。
Q:皆さんが考えるRコースの魅力を教えてください。
・1~3年生の距離感が近いところや、目標とする先輩方が数多くいること。留学を希望する生徒は帰国後の先輩がいるため自分の1年後をイメージすることができる。コース独自の行事を多いためとても忙しいコースではあるが行事を重ねるごとに自分の成長をとても感じることができる。友達でもあり英語を話す上ではライバルにもなるところや同い年同士英語を通し尊敬しあえるというところ。
・年生からの3年生みんな集まってハロウィーンやクリスマスパーティーをすることです。ここで先輩たちと交流できるので、留学の話や学校の行事などの話を聞くことができるので、いろんな学年との仲が深まります!
・英語の授業が全てALTの先生に担当してもらえることと、ハロウィンパーティーやクリスマスパーティーがあり、それによって先輩方と交流する機会があること
・ネイティブの教員によって毎日授業が行われ、通常の英語単位に加えてアカデミックラーニングという世界の文化や社会情勢を学ぶ授業もある。どの教員もフレンドリーで気さくに話しかけてくれたり、わからないところがあったら優しく丁寧に教えてくれる。
・ネイティブの先生との授業。エンパワーメントプログラム。留学をしても3年で卒業できる。アクティブ。楽しい。モチベーションが上がる。いいところを伸ばせる。苦手なところがはっきりする。コミュニケーション力がつく。
・ALTの授業が楽しい!教科書の内容に沿ったクイズや調べ学習をするので、より深く学ぶ事ができる。英語で授業を受けるので自身のスピーキング力やリスニング力が向上する。また、課外学習では海外の方々と交流する機会が多いため、貴重な体験ができる。(Empowerment Program, 国際フォーラム…等々)
よくある質問
Q:国際Rコースはどんなコースですか?
A:英語力を磨き、世界に羽ばたく人材をめざします。
これまでの3ヶ月・5か月・1年間の海外留学グループの他、新設のRコースでは、留学を選択しない生徒を対象に、「英語スキルアップグループ」を設置しました。ネイティブによる英会話、英語検定対策講座を通して確実に英語4技能のスキルアップが実現できます。また、国際Rコースでは他コースと違い、PCベースのタブレット端末である「surface Go3」を採用しており、ICTを活用した授業を行っています。これまでより幅広い魅力のある選択が可能になりました。
Q:留学を選択しなかった場合、どのような学習内容となりますか?
A:英語の学習時間が豊富です。通常の授業の他、はネイティブによるアカデミックラーニングや英会話授業、英検・TOEIC対策講座、グローバル探求学習で実力をじっくり養成します。また、2年次に海外ボランティア研修を予定しています。
Q:国際Rコースに入れば、必ず留学することができますか?
A:必ずしも可能とは限りません。ニュージーランドは選考で合格した者のみ、留学が可能です。また、成績や生活状況の基準を満たさない場合は留学できない場合があります。万一、留学が叶わなかった場合も、在籍するクラスでそのまま学習を続けることができます。
Q:英語力が心配ですが留学できますか?
A:留学することは可能です。
ただし、現地の学習についていく為に、留学前から中学文法などの基礎英語力の復習を中心に身につけることが必要です。
また、英語だけでなく他の教科も勉強しておくことが大切です。
現地の高校では英語だけを勉強するのではなく、一般教科も勉強することになるからです。
留学前に英検準2級、GTEC for Basic700以上を目指しています。
Q:1年留学・3ヶ月留学をするのに選考はありますか?
A:あります。
渡航後、スムーズに留学を開始していただくためにも、選考(英語力・成績・生活面などの総合判断)を行っています。
Q:国際Rコース以外のコースに入学しました。留学することはできますか?
A:1ターム(3ヶ月)留学のみ可能です。全てのコースを対象に、入学後に留学案内、募集を行います。
その後の選考で合格した者のみ、留学が可能です。また、帰国後は在籍するコースでの学習となります。
Q:留学費用はどれくらいかかりますか?
A:原則として、現地授業料、ホームステイ代、ビザ申請実費、航空運賃(往復)国内移動費等が含まれます。
詳しくは以下のリンクの「SAG 留学グループ」をご参照ください。また、入試説明会、留学フェア、本校に問い合わせ等でも確認いただけます。
https://www.big-advance.site/c/197/1625/service
Q:留学中に受けなかった1年間の授業内容を、帰国後(2学年3学期)に学ぶことになるのでしょうか?
A:なりません。留学中の現地学校での履修により、高校2年次の単位として認定します。
また、大学等への進学は、留学で得た英語力を活かした総合型選抜・推薦入試等の入試制度を利用する生徒が多数です。
Q:高校卒業後、大学へ進学することは可能ですか?
A:可能です。大半の生徒において、帰国後に英語力の飛躍的な伸びが見られます。
そのため、多くの生徒が留学で得た英語力を活かし東京外国語、国際基督教、国際教養、早稲田・慶応・上智、明治・青山・立教・中央・法政等への進学を目指しています。
Q:国公立大学への進学は可能ですか?
A:英語力を活かした入試制度(総合型選抜・推薦入試等)で国公立大学を受験することは可能です。
Q:本校の留学制度で留学ができなかった場合、自分で留学業者を探して、留学することは可能ですか?
A:可能です。ただし、留学の期間・内容によっては単位が認められない場合があるので、よく相談してください。
また、この場合は留学中の本校への授業料も必要となります。