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かつお節について

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日本独特の調味料、かつお節

かつお節と同じように古くから日本にある調味料といえば、みそやしょう油ですが、みそとしょう油は中国からその製法が伝わり、日本独自のものでないのに対し、かつお節は、私たちの遠い祖先がかつおを原料としてつくりだした独特のものです。かつお節は日本人にとって、調味料のルーツといってよいのです。

かつお節の「うま味」と「だし」

かつお節にはイノシン酸が多く含まれ、うま味の成分となるグルタミン酸に作用し、その相乗効果により、うま味をさらに引き立てます。

「かつお節」の名前の由来とは

諸説ありますが、「かつお干し」が転じた説や、煙で燻してつくるようになって「かつおいぶし」から転じたという説などです。おそらく語源はこのあたりではないかというのがもっぱらの見方です。 また、かつお節は関西方面やかつお節業界では「フシ」、伊勢・和歌山方面では「カトボシ」、関東・北陸地方では「カツブシ」「オオカ」、鹿児島地方では「ガラ」などと呼ばれることもあります。 《引用文献》 一般社団法人日本鰹節協会 編『かつお節おもしろ雑学事典』(秀版社文庫)
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