BUSINESS
事業内容
稲発酵粗飼料(稲WCS)の生産
平成24年から中山間地の水田を活用した飼料として、お米の茎と葉を乳酸発酵させた「稲発酵粗飼料(稲WCS)」の生産を開始。
昔は、「人が米を食べるために作るのが本来の水田、家畜のエサを育てる水田などない!」という風潮があった日本有数の穀倉地帯の庄内。
また、養豚は盛んでも酪農や肉牛生産が少ない庄内で、何とかして飼料生産の拠点となる組織が必要。そんな思いを汲みながら和農日向の「水田を活用した飼料生産」は手探りの中でスタートしました。