PROFILE
会社案内
会社概要
会社名 | 株式会社和農日向 |
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所在地 | 〒999-8204 山形県酒田市新出字坂ノ下36番地の6 |
代表者 | 代表取締役 阿曽 千一 |
設立 | 2007年2月1日 |
社員数 | 10名 |
主な業務 | 水稲栽培(主食用米・WCS・SGS)、そば栽培、除雪株式会社和農日向は、山形県の米どころ庄内、秀峰鳥海山2,236mの麓にあります。 主に、主食用米・WCS・SGS・そばの栽培をし、冬季間は酒田市の要請により除雪作業も行っております。 『JGAP認証農場です』 |
企業理念
1. 常に夢を持ち、日々新たに挑戦する。 2. 誇りを持って自ら考え、自ら行動する。 3. 対話をもって協調し、感謝のこころを育む。 4. 安全安心な作物、商品を通じ、消費者との触れ合いを楽しむ。 5. 環境にやさしい農業を実現し、地球環境に貢献する。 6. 儲ける農業で次世代へ継承する。 .
法規制の遵守を基礎とし、農場管理を継続的に改善して以下の事項を達成することにより、取引先をはじめ、従業員、地域から信頼される農場を目指します。
1.食の安全(残留農薬や異物混入等の事故の撲滅)
2.労働安全(労働災害をゼロにする)
3.環境保全(廃棄物の適正な処置と有効利用、省エネルギーの推進)
4.信頼できる販売管理(トレーサビリティや識別管理、迅速な苦情対応の実施)
5.人権の尊重と適切な労務管理(労使間の円滑なコミュニケーション等)
6.地域社会との円滑なコミュニケ―ション(地域の取り決めの遵守)
代表挨拶
中山間地域の集落営農型「株式会社」のパイオニア
~耕畜連携を経営の柱に地域の発展を目指す~
㈱和農日向は、酒田市日向地区(旧八幡町)において平成19年に設立した法人である。
集落住民の高齢化、後継者不足、遊休農地の増加等の問題に対応するため、集落営農組織の法人化としては県内初となる「株式会社」として運営を開始した。
循環型農業の確立では、地域内の大規模酪農法人「㈱鳥海高原デーリィファーム」(乳牛900頭規模)との連携を強化し、稲WCSの供給の他、同法人の家畜排泄物を活用した有機液肥は栽培圃場に施用。環境保全型の実践に取り組んでいる。
今後の展開方向としては、次世代リーダーの育成や地域の畜産経営体との連携、飼料生産組織の連携を確立しながら「地域を守る」という会社発足時の理念を忘れずに、交流を増加させ移住者等を生み出し、酒田市八幡地域の発展に寄与する取り組みを行っていく。
株式会社和農日向 代表取締役
阿曽 千一