秋の定番になってまいりました山形市の3酒蔵(羽陽男山、霞城寿、秀鳳)の蔵を越えてのアッサンブラージュナヌカシリーズは、コロナ禍の2020年、山形市の中心街七日(ナヌカ)町にちなんで命名、3蔵の多大なるご協力のもとスタートしました。令和6年は「ナヌカの地上絵(仮)」と命名、衝撃的なラベルデザインは印刷会社の方が「未完成のデータが送られてきました」と連絡を入れてきたというエピソード付きです。3蔵のお酒を1:1:1で使用(使用米は出羽燦々、亀の尾、雪女神)、La JomonのPB酒にしては珍しい純米大吟醸の規格で、熊谷流ろ過調合により、香りの良いまろやかなお酒に仕上がりました。お酒単体で、また山形のソウルフード芋煮に合わせてお楽しみください。
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