BUSINESS
事業内容
3次元業務
2013年、東北の城跡の崩れた石垣の復旧工事で初めて3次元測量に
触れ、その価値を実感して以来、アセスの施工計画の基本は
3次元モデルの活用です。これにより情報共有が容易になり、無駄な
工数が劇的に削減。生産性を大幅に向上させることができました。
以下の事例を通じ、私たちの3次元業務をご紹介しますので、
ぜひご一読下さい。
https://www.aces21.co.jp/service/3d-data/
地上型レーザースキャナー
地上型レーザースキャナーは、地形や構造物、遺跡などの計測対象物にレーザーを照射し、X・Y・Zの3次元座標を持つ点群データを取得します。アセス保有のスキャナーでは1秒間に約100万点の座標情報を
取得することができ、現場作業の効率化に大きく貢献しています。
アセスは2013年から3次元測量を実施し、様々な業務に携わってきました。この豊富な経験を活かし、i-Construction にも取り組んでいます。
https://www.aces21.co.jp/service/scanner/
仮想空間現出システム[MR技術]
仮想空間現出システムとは、MR技術を活用して、現実世界に仮想世界を現出させる仕組みです。MR(Mixed Reality)は複合現実のことで、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)と並ぶ注目の技術です。
アセスでは「屋外使用」「専門デバイス不要」を特長としたシステムを開発中です。
https://www.aces21.co.jp/service/mr-system/