PROFILE
会社案内
会社概要
会社名 | SHINKYU“TAKANO” |
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所在地 | 〒815-0042 福岡県福岡市南区若久1-30-2-2F |
代表者 | 代表 高野 義章 |
設立 | 2012年7月17日 |
社員数 | 8名 |
主な業務 | 鍼灸の施術と臨床研究、鍼灸学術の啓発と育成、養生に関する情報発信、付属鍼灸臨床研究センター(熊本県) |
企業理念
受け継がれた“先人の叡智“と“自然の恵み“に感謝して、移り変わる森羅万象を読み解き、全ての人が「生きる希望と安心感」を感じるように最善を尽くす。
太陽は勝手に照らしてくれるので、人を活力的にしてくれます。
それに比べて「お月さま」は、いつでも顔を見せてくれるものではなく、人が休息を求めたい夜にしか見せてくれません。お月さまが出ている時間帯は、人が生きるために必要な安らぎのひと時です。
また、お月さまは今日から明日へと繋いでくれて、人に希望を与えてくれる重要な役目もあります。
鍼灸「高野」は、お月さまのように優しく照らして、皆さまが今日から明日へ生きるための原動力を養えるように、精一杯のお手伝いをいたします。
【参考】ロゴマークの解釈
「月」と「∞」(無限大)、アルファベットの「T」から成りたち、「∞」の形のように並んだ月は、「これまで」と「これから」を繋ぎます。
月のように優しく照らし返す鍼灸「高野」の息吹は『全ての人に希望を与え、それぞれの生き方を尊重しながら寄り添う存在でありたい。』というメッセージが込められています。
代表挨拶
「受け継がれた“先人の知恵“と“自然の恵み“に感謝して、移り変わる森羅万象を読み解き、全ての人に『生きる希望と安心感』を感じていただけるように最善を尽くす。」
創業(1970年熊本県玉名市立願寺発祥)より、肝に銘じてきた理念です。
不思議なことに、心の内が言葉に表れるのと同じく、施術者の心も鍼先に反映される事がございます。いかなる時でも感謝する事を忘れず、畏敬の念と謙虚さを持つことで、鍼先へ凄まじい息吹が宿ります。この重要な事に気付かせてもらったのは、患者様はじめ先人が培ってきた伝統医術のおかげでございます。深く御礼申し上げます。
近年、未曾有の異常気象やパンデミックなどが起きていますが、皆さまが少しでも笑顔で平穏に暮らせるよう、鍼灸「高野」は何時も最善を尽くして参ります。
どうぞ、今後ともご厚意のほど、よろしくお願い申し上げます。
高野 義章
SHINKYU“TAKANO” 代表
高野 義章
沿革
- 1970年8月
- 熊本県玉名市立願寺にて、美容師免許を兼ね備えた(故)高野敦子が、女性に特化した「敦子鍼灸療院」を開設。
- 1984年9月
- 熊本県玉名郡長洲町に移転し「高野鍼灸療院」と改名。
- 1996年3月
- 高野義章、日本最古の鍼灸養成学校(鹿児島市)を卒業。はり師きゅう師あん摩マッサージ指圧師免許を取得。
- 1996年4月
- 国内漢方界の重鎮である原敬二郎先生に師事する傍ら、恵光会原病院ならびに原クリニックにて勤務。中医学の特殊針法は、瀋陽市内科医の王シンシン先生に師事。経絡治療は、日本伝統鍼灸学会元会長の首藤傳明先生に師事。 福岡市南区医師漢方研究会鍼灸学講師歴任。大相撲九州場所にて立浪部屋鍼灸ケア10年。主な研究課題は「医療機関と鍼灸師の連携システム」を中心に、「漢方処方医師との連携システム」など。
- 2012年7月
- 福岡市南区の若久団地入口交差点にて、鍼灸「高野」の本院(1F)と分院(2階)を同時開設。 日本歯科東洋医学会、口腔内(歯痕嚢胞など)の東洋医学的アプローチについて講演。第66回と67回日本東洋医学会学術総会ランチョンセミナーにて、連携の本質を多角的な視点より講演。第46回日本伝統鍼灸学会では、伝統鍼灸の将来像に関して教育講演。(専門誌『医道の日本』掲載「胆気不足とうつ」「高血圧のリスク予測」など)
- 2022年7月
- 鍼灸「高野」分院を拡大リニューアル(面積120㎡、ベッド6台、駐車場6台)