PROFILE
会社案内
会社概要
会社名 | 金井畜産 |
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所在地 | 〒637-0042 奈良県五條市五條2丁目6-25 FAX:0747-25-2591 |
代表者 | 代表 金井啓作 |
設立 | 1973年4月1日 |
社員数 | 22名 |
主な業務 | 鎌倉時代からの銘牛「大和牛」の生産・加工・卸。 大和牛指定販売店 大和牛指定卸売業者 |
企業理念
金井畜産は奈良県産黒毛和牛「大和牛」の随一の肥育頭数を誇ります。 良質な『大和牛』は水と空気が美しい標高480メートルの宇陀の山中の牧場から。ストレスのない環境とバランスのよい飼料で、しっかりした肉質の健康な牛を育て、お客様へ安心安全でおいしい牛肉の提供と、牛肉のある幸せな食の提案を目指します。
金井牧場は現在約1,600頭の牛を肥育しています。奈良県ブランドの「大和牛」は、鎌倉時代から全国の銘十牛にも名を連ねている古くからの銘牛です。金井牧場が長期飼育にこだわる理由は「味」と「うまみ」。
牛肉は、長期飼育する事により肉の旨みが増し、常温で脂が溶け出すようになります。良質な黒毛和牛は霜降り具合もよく、多くのシェフや美食家から高い評価を得ています。
近年では食のヘルシー志向や赤身肉のブームなどを受けて、赤身と脂のバランスがよい褐色和種(まほろば赤牛:商標登録)の導入も行っております。
参考動画
なら食べる通信
https://youtu.be/mKILgv137XY
参考記事 読売奈良ライフ「読みっこ2019年10月」
http://mahonavi.narakko.jp/nature/ids/006771.html
※記事内の直営小売店「金井精肉店」は令和5年1月31日で閉店しました
代表挨拶
中学を卒業し精肉店で働き、32歳で牧場を持ち200頭から牛飼いを始めました。いまでは5万坪1600頭までに広げてきました。ただ頑なに良い牛を育成しようと頑張ってきました。
奈良県ブランド牛「大和牛」は奈良県随一の飼育頭数になりました。
おいしい牛は健康で元気な牛です。そのため全身全霊で牛を育成管理します。
また最近は健康志向で赤身肉が徐々に好まれるようになり、赤牛肥育にも力を入れています。
奈良県産の本当においしい牛肉をもっと知って欲しい。
一生懸命育てた牛を届けます。金井畜産の牛肉をご愛顧ください。
金井畜産 代表 金井啓作
金井畜産 代表
金井啓作
沿革
- 1964年4月
- 新潟の中学を卒業し、家業の精肉店を継ぐため、奈良県五條市の精肉店へ修行就職
- 1971年4月
- 7年後「金井精肉店」として独立
- 1980年1月
- 32歳の時、宇陀の農場を買い取り牧場経営をし、会社名を金井畜産と改める 1万平米 200頭の牛の飼育から牧場を始める
- 1998年1月
- 牛肉専業畜産農家となり、5万平米 1300頭の牛の肥育 牛肉の卸販売を実施
- 2003年1月
- 奈良県大和牛流通推進協議会によって大和牛がブランド認定される