BUSINESS
事業内容
色トビカンナと千段
当窯の主力の技法は、伝統技法『飛びカンナ』を色化粧を使って、モダンに仕上げた“T-kamna”シリーズと側面全体をカンナで削り無釉で土肌を感じてもらう“sendan”シリーズです。
粉引きで遊ぶ精炻器
昭和の初めに岐阜県陶磁器試験所で「新しい美濃焼き」として開発された「精炻器」精緻で上品な雰囲気で主に輸出用に作られていたが、技術と手間を必要とする為、次第に生産されなくなりました。それから30年が経ち、岐阜県セラミクス研究所が、精炻器の復活を目指し、当窯も賛同。
2000年「精炻器研究会」が発足され、代表として精炻器の普及を目指して活動しています。