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会社概要

会社名 一般社団法人いぬとのんびり
所在地 〒398-0001
長野県大町市平11974番地1
代表者 代表理事(何でも係)・のんびり犬(ふれあい担当)ハウル 川村美咲
設立 2019年11月1日
社員数 2名
主な業務 動物関連事業・地域振興関連事業・障害者支援事業・コンサルティングサービス

企業理念

のんびりいきましょう。 ひとと動物がみんな自分らしく、のんびり生きられる社会へ。
のんびり、って具体的にどんなこと? のんびりの具体的な様態について、当法人では 【原始の血の説】、【五つの自由】、【動物福祉は人間福祉】 の三つを柱に、当法人動物福祉分野の監修専門家である一般社団法人アニマル・リテラシー総研(https://www.alri.jp)及び代表理事山﨑恵子先生の考え方に拠っています。 動物の5つの自由(The Five Freedoms for Animal)とは 「5つの自由」とは、当初、1960年代の英国において家畜に対する動物福祉の理念として提唱され、現在では、家畜のみならず、ペット動物・実験動物等あらゆる人間の飼育下にある動物の福祉の指標として国際的に認められています。以下の自由は、人間が管理しているすべての動物に対して与えられなければならない、と考えられています。 1.飢え・渇きからの自由(Freedom from Hunger and Thirst) (1) 健康を維持するために栄養的に十分な食餌を与えられている。 (2) きれいな水をいつでも飲めるようになっている。 2.不快からの自由(Freedom from Discomfort) 温度、湿度、照明など、それぞれの動物にとって快適な環境を用意できている。 (1) 自由に身体の向きを変えることができ、自然に立つことができ、楽に横たわることができる。 (2) 清潔かつ静かで、気持ちよく休んだり、身を隠すことができる。 (3) 炎天下の日差し、雨風を防ぐことができる。 (4) キツすぎる首輪など苦痛のある飼育環境にいない。 など ※ 身動きのできない狭い場所、糞尿まみれの状態、日よけのない炎天下、雨風や騒音などにさらされている、といった飼育環境は動物にとって好ましくはありません。 3.痛み・負傷・病気からの自由(Freedom from Pain, Injury or Disease) (1) 怪我をするような危険物のある環境にいない。 (2) 病気にならないようにふだんから健康管理をしている。 (3) 痛み、外傷あるいは疾病の兆候があれば、十分な獣医医療が施される。 4.本来の行動がとれる自由(Freedom to behave normally) (1) 各々の動物種の本来の生態や習性に従った自然な行動が行えるようにする。 (2) 群れや家族で生活する動物は同種の仲間と生活でき、また、単独で生活する動物は単独で生活できる。 5.恐怖・抑圧からの自由(Freedom from Fear and Distress) (1) 精神的苦痛、過度なストレスとなる恐怖や不安を与えず、それから守ること。 (2) 動物も痛みや恐怖、苦痛を感じることを理解し、もしその兆候があれば原因を特定して軽減に努めること。 (埼玉県Webサイトhttps://www.pref.saitama.lg.jp/b0716/fivefreedoms.htmlより引用) ひと言で人間に置き換えるならば、“健康で文化的な最低限度の生活”ということになるでしょうか。 人類は全員、五つの自由が保証された生活を送れているでしょうか? 「動物福祉は人間福祉」 障害や属性にかかわらず身体的精神的にのんびりと生きられる世の中を一緒に目指していきませんか。 余裕が無いと他者を思いやることは出来ません。 先ず人間自身がのんびり=満たされた生活を送ることにフォーカスし(無論それは自然や動物を搾取すること無く達成されるべきですが)人間を対象に活動するという点において、現時点において肉食や動物実験の全否定、動物の権利獲得を目的とする所謂動物愛護活動とは一線を画します。 ペットだけで無く野生鳥獣、ひいては自然全体との調和、共存共栄をはかっていくことが即ち昨今声高に唱えられているSDGs(持続可能な開発目標)ということではないかと考えます。 先ずは自身と、ペットを含む家族、ご近所さん、周囲の手の届く範囲から始めましょう。 のんびりのしかたに迷ったら、私たち一般社団法人いぬとのんびりにご相談ください。 信州の大自然の中でのんびり犬がお待ちしています。

代表挨拶

何の専門家でもない一介の主婦だった私が、夫が交通事故に遭った日を境に人生が一変してちょうど10年になります。 高次脳機能障害について当事者家族の困難と克服を経験し、 介助犬育成ボランティアから始めて人と動物のかかわりについて勉強し、たどり着いた結論が「動物福祉は人間福祉」ということでした。 尤も、それ以前も主婦という平凡に幸せにのんびりと過ごしてこられたような響きとは裏腹に、どちらかと言えばめちゃくちゃで真っ当とは言い難い、しょうもない迷惑をかけ倒して生き延びてきた、という道のりでした。 だからこそ、非常な困難に見舞われたときに手を差し伸べ、あたたかく見守り、また力強く応援を下さった方々への感謝もひとしおに感じられました。 その中には医療・福祉を始めとする公的扶助・行政サービスも含まれます。その毛細血管のような根の先にいるのは制度を支え形成する無数の人々です。 様々な幸運が重なって、夫は社会復帰が叶い、高次脳機能障害という後遺症を抱えながらも日常生活を送ることが出来るようになりました。努力もしましたが、何より運と縁に恵まれたと私たちは感じています。 そして、社会から受けた恩を返そうと決めたのです。 自分の出来ることから始めて、ジャンルを問わず社会貢献なら何でもしよう、と。 どうやって?それは【のんびり犬ハウル】が教えてくれました。 「のんびりいきましょう。」 いきましょう、には「生きましょう」と「行きましょう」の二つの意味が込められています。 のんびりのしかたに迷ったら、私たち一般社団法人いぬとのんびりにご相談ください。 信州の大自然の中でのんびり犬(とお節介焼きなおばちゃん)がお待ちしています。

一般社団法人いぬとのんびり 代表理事(何でも係)・のんびり犬(ふれあい担当)ハウル
川村美咲

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