35COFFEEとはコンセプト
沖縄限定焙煎コーヒー
おきなわのサンゴは県の漁業法にて県外への持ち出しが禁止されています。(死んだ骨格サンゴもです)よって サンゴ焙煎コーヒーは沖縄でしか作ることが出来ないCOFFEEです。
炭火焙煎等色々ありますが、 35COFFEEは『風化したサンゴ』を200度以上まで温めて、コーヒー生豆を焙煎します。
サンゴ熱でじっくり焼き上げるためコーヒー本来のまろやかな美味しさをたのしめます。
また、焙煎コーヒー豆の焼きむら部分(コーヒーの雑味部分)をシルバースキンといいますが、35COFFEEはそのシルバースキンをグラニュレーター製法により除去することで、
コーヒー豆本来のクリアな味わいを追求しました。
デザインコンセプト
【モノトーン / 白黒】
35コーヒーのロゴは風化した白い骨格サンゴがサンゴ焙煎で黒く変化した色【 モノトーン / 白黒 】をモチーフにしたデザインです。
沖縄の海を鮮やかに彩ったサンゴ、その後、風化したサンゴで焙煎させて頂いた事への感謝の気持ちを表し焙煎での骨格サンゴの変化をイメージし「デザインカラー」としました。
サンゴ焙煎前の風化した骨格サンゴ 【 白 】
サンゴ焙煎後の風化した骨格サンゴ 【 黒 】
※詳しくはコチラ
https://www.35coffee.com/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88
SDGsへの取組
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標に対し、
35COFFEEでは
【2009年】売上の3.5%を使いベビーサンゴ移植活動 (SDGs-14)
【2013年】障害者の就労支援活動および雇用の活性化 (SDGs-8)
【2017年】高齢者雇用の積極的活動 (SDGs-12)
【2021年】エコロジーな紙什器の活用 (SDGs-15)
に続き、これからも企業努力して参ります。