私たちの取り組みchallenge
母牛管理
餌やりは最新の機械を導入し、効率よく給餌しております。その分空いた時間に母牛、子牛共々人間の目で注意を払い、牛にとってなるべくストレスのかからないように日々の管理を心がけています。
種付けをし、元気な子牛が産まれてくる為に必要な栄養素が入った餌を与えています。
産まれた子牛は約3ヶ月間
親付けして母乳を飲み、親牛からの免疫をもらって元気にすくすく育っていきます。
子牛の育成
生後約3ヶ月で母牛から離し、子牛専用の牛舎で競り市に出荷するまでの約7ヶ月間オーツヘイ、チモシー、イタリアンなどの粗飼料と穀物を主とするタンパク質が多く含まれたペレット状の濃厚飼料を与えています。
自給飼料の生産
作付けから収穫まで一貫して
行っております。自社で収穫した牧草を食べた牛糞をまた畑に戻して循環型の牧草管理を行なっております。また、イタリアン、WCS等の牧草の買取りも行っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。