LGS工事とは軽量鉄骨(Light Ｇauge Steel ）の略語で、内装工事でよく使われる壁や天井の下地材工事のことです。 ビルや商業施設の内装の場合、ＬＧＳ下地材を使われることが多く、木製に比べて「耐火性」「コストパフォーマンス」「加工性」が高く、新築・改修を問わず現場でよく使われる下地材工事です。 弊社ではビルやマンション、学校、病院、大型商業施設など数多くの施工実績があります。

ボード工事とはLGS工事を施した後、その上に天井・壁の表面となるプラスターボード（石膏ボード）を張る工事のことです。 多種多様なボードがあり「断熱性」「耐火性」「遮音性」「コストパフォーマンス」「加工性」に優れております。 LGS工事・ボード工事の出来栄えにより、その後の内装仕上げ工事や建物の居住性に大きく関わります。