丸紘の職人が造り上げた壁はじっと見つめていると吸い込まれるような色の深み、秩序を持った不規則性だけが放つことのできる美しさを持ち それはまるで宇宙の誕生を見ているかのように、神秘的でさえあります。 強烈な存在感・力強さを携え、それでいて主張しすぎる事なく、たおやかに空間すべてを包んでくれるのです。 熟練の職人による手仕事だからこその仕上がりであると、自負しております。 そして1日の終わりに、そっとあなたに語り掛けてくれるでしょう。 ”今日はどんな一日だった？お疲れ様”と。