地域になくてはならない新聞販売店の代行業務・・・まごころ協力隊の設立経緯 永年新聞販売をしている多摩区の小さな新聞販売店。取扱主要紙は朝日新聞であり、その他にも日本経済新聞・東京新聞・産経新聞・神奈川新聞・毎日新聞、スポーツ紙、専門紙を取り扱っています。昭和54年1月ASA川崎駅前として父が創業し、平成2年11月に現在のASA南生田に移動。現在は長男である私が代表を務めております。最寄り駅までバスでは15分かかる閑静な住宅地域の中で営業しており、創業者の父は現在地域の商店会の会長も務めています。親子2代で「地域になくてはならない新聞販売店」をモットーに地元に根差した活動を続けております。おかげさまで朝日新聞社より、永年取引賞も頂き、今日まで新聞販売を真摯に取り組んできました。 当社の社名は「アサヒルミエル」であります。地域に必要とされ地域を明るく照らせるような企業になるという企業理念から「ルミエル＝光(フランス語)」という単語をつけました。 私達は先代より地域の御客様との「顔が見える接客」を大切に行ってきました。接客を行う中で、御客様の悩みや困りごとの相談をよく受けることがあります。新聞配達販売を中心に行ってきた私達ではありますが、より御客様の役に立ちたい気持ちが強くなり、「まごころ協力隊」という事業を立ち上げました。 最初は家具の組立、庭仕事の手伝いなど、高齢の御客様から誰にも頼めない仕事を中心に行い、現在はリフォーム工事の相談まで受けるようになりました。これも父の代から続けてきた仕事への真摯な取り組みが地元の御客様に評価されたことだと感じております。 これからもフットワークで培ってきた地域ネットワークを活用して、会社名の由来である地域の皆様に光(＝ルミエル)を照らすような元気で明るく頼れる存在になれるよう努めていきたいと考えております。