株式会社園田青果
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事業内容BUSINESS

代表挨拶


 野菜には”旬”というものがあります。  ”旬”とはその野菜をおいしく食べられる時期のことを指し、味がおいしくなるだけでなく、含まれる大切な栄養素の量もグッと増します。  弊社では、食材の季節感が薄れる現代だからこそ、人間が生きていくうえで大切な「食」の部分を今一度見直し、四季折々の野菜や果物の旬を知って、おいしく健康な食生活に役立ててもらいたいと考えています。  創業40年の知識と経験に裏付けされた目利きと、間違いのない市場からの直接仕入れにより安心安全を約束し、お客様のご要望へのきめ細やかな対応を心がけています。  株式会社園田青果 代表取締役 園田陽一 

熊本の野菜や果物の旬をお届け‼


【トマト】夏秋トマト:4月~5月      冬春トマト:12月~1月 【ナ ス】熊本赤ナス:3月~5月/9月~10月       大長ナス:6月~9月 【生 姜】7月~8月 【カリフラワー】12月~1月 【スイカ】4月~6月 【メロン】春夏メロン:4月~6月(アンデスメロン/クインシーメロン/肥後グリーンメロン)      秋冬メロン:10月~12月 (アールスメロン) 【イチゴ】12月~5月中旬(ゆうべに/ひのしずく) 【デコポン】3月~4月(不知火) 【晩白柚】12月中旬~2月 【 栗 】9月~10月中旬

熊本と言えばコレ‼


★トマト★ 通年市場にありますが、日本の露地栽培での旬は6月~8月の夏。とはいうものの、本来トマトは高温多湿に向いていない為 真夏のトマトは味的にはベストとは言えないのです。 熊本トマトの美味しい旬と言える、冬から初夏に平地で収穫される「冬春トマト」は、日光を沢山浴びて比較的乾燥した気候の中で 育つため、糖度も栄養価も高くなります。 また、夏から秋に高地で収穫される「夏秋トマト」は、水分量が多く甘みと酸味のバランスが絶妙です。 「塩トマト(フルーツトマト)」とは・・・ 土壌の塩分濃度が高い畑で栽培されたトマトのこと。 生育時に水分をあまり吸わないため糖度が高く、強い甘みの中に適度な酸味もあり濃厚な味わい。 やや小ぶりで果肉が締まっていて食感も良好です。 ★なす★ 「熊本赤ナス/ヒゴムラサキ」 夏野菜と言われるナスですが、熊本の赤ナスは真夏を避けて収穫される為、旬の時期は3月~5月と9月~10月。 長さが30㎝前後、重さが300g前後とボリューム満点。果肉が柔らかくアクが少なく甘みがあるのが特徴。 生で良し!煮て良し!焼いて良し!どのような調理法でも美味しく食べれるので食卓で大活躍間違いなしです。 「大長ナス」 6月~9月に収穫される大長ナスは、その名の通り非常に長いナスで、長さ40㎝~60㎝ほどに成長します。 古くから九州を中心に栽培されてきたもので、皮はややしっかりしていますが、果肉はふんわり柔らか。 太さが均等なので火が通りやすく、出汁をよく吸うので煮びたしがお勧めです。 皮が硬く口に残りやすいので漬物には向いていません。 ★スイカ★ スイカと言えば”夏”というイメージがありますが、熊本では梅雨入り前の4月下旬~5月が旬。 熊本は盆地の為、寒暖の差がとても激しい地域ですが、この気候がスイカを甘くするのに一役かっています。 また、熊本の水道水はミネラル豊富な地下水100%。水分を多く含むスイカが、この豊かな水で育てられているからこそ美味しいのです。