(有限会社)くらや
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事業内容BUSINESS

創業180年伝統指物・救命事業 5代目


当社は創業江戸時代後期(180年)現在5代目で伝統指物事業を中心とし、伝統襖戸・障子・木製品全般等「匠の技」を磨いています。また阪神大震災を契機に救命・防災事業の推進や消防防災機器開発と広範囲に行っています。特に「救命扉」は地震・津波・豪雨等多種多様な自然災害や火災・倒れこみ等人的災害、障害者・高齢化社会在宅介護等予期せぬ事態の発生で、部屋に閉じ込められた時「脱出・救出」を可能にした画期的扉です。ここでは「救命扉」の普及(災害に備える安心向上)に賛同する皆様を求めます。他に消防活動(火災現場の撤収作業活動の大幅改善)の歴史を変える消防ホース巻き機器「まかせなさい」も開発中で、既に消防車両関係企業と商談中です。You-Tube:”救命扉”で検索すれば「車椅子型の破壊・脱出状況」が確認できます(添付はその一部です)。また各種情報は当社のページで確認して下さい。

古民家改善・改良


築300年以上の古民家(店舗兼住宅)の改良工事の1コマ(玄関付近)です。 ①天井照明は撤去された旧照明の復活です。(付属金物が無い状況) ②郵便ポストの新設です。(旧ポストは小さく郵便物が入らない状況) ③壁用既存照明の改良です。(LEDに変更し組子細工で模様替え) ④出窓サッシに格子の新設(嵌め外し可能と店のトレードマーク組み込み:写っていない) その他クーラーファンの格子枠 店舗内天井松竹梅の照明(全国初) 既存家具のカットと接客用に改善  眠っていた先人の用具をさり気なくポイントに 土蔵(作業場・貯蔵庫) 特殊漆喰デザイン左官工事 見やすい木製看板工事(歴史紹介・見やすい)及び漆喰での左官看板 等の改良改善等多数の工事を当社の力でだけのさせて頂きました。

「越前焼」と「越前指物」がスクラムを組み新商品続々


越前の歴史的遺産であり伝統産業である「越前焼」 これに当社の「指物技術」を組み込新商品を生み出している。 表彰盾「輝杉」は県産材を使用し杉に技を仕込みアイデア商品化した。「ひょうたん面」を施し盾を3段階に角度を変えて置ける。 裏面は自由面で受賞した皆様が別置物盾としての活用も可能である。木のぬくもり・自然木・デザイン性等アイデア満載の盾である。但し表彰させなければ当たりません・・  現在、東京オリンピック「東京2020大会記念品 プロジェクト」~オールジャパンで日本の伝統工芸品の素晴らしさを世界に発信~ **大会関係者にお土産品として贈呈する伝統工芸品** に越前焼様と協力し頑張っています。 大会関係者:参加国大統領・首相を始めIOC委員・大会競技役員等重要ポストの皆様です。 今回福井県唯一の代表工芸品として越前焼が登用された事を期に世界のVIPに越前指物の技術を世界に発信できる事を光栄に感じます。