保険対象となる事例BUSINESS
瓦崩れ
瓦の棟が崩れてしまい、放っておくと雨漏りの原因や、最悪の場合棟が倒壊するおそれがありました。お客様自体が気付いておらず驚いておりました。こちらの住宅は火災保険が適応となり、手出しなしで屋根の修繕を行う事が出来ました。
屋根の上は普段から簡単に点検出来る場所ではありません。その為、なにか異常があっても気づきにくく発見が遅れる可能性が高い場所となります。一年に一回は点検をすることを推奨致します。当社では無料で屋根の点検を行っておりますので、気軽に連絡いただければと思います。
雨樋歪み
雪の被災により雨樋が曲がってしまっています。こちらは雪災の被災となります。雨の日には滝のように雨水が漏れ、近隣の住宅にも迷惑を掛けてしまっていたとおっしゃられておりました。
雨樋の歪みは放っておくと雨漏りの原因になるのをご存じでしょうか?雨樋は雨水を地面に流す重要な役割を果たしています。歪んでしまうと機能に問題が生じます。雨水が受けきれなくなり、外壁にかかってしまうような事があると雨漏りの原因となります。他にも、雨樋から漏れた雨水が住宅基礎に集中的にかかり、基礎がダメになってしまうケースもあります。雨樋の機能が低下すると、雨が受けきれなくなり漏れるだけでは済まされません。一度雨の日に、雨樋の確認をしてみてはいかがでしょうか?
アンテナ倒壊
強風の影響によりアンテナが倒壊しておりました。アンテナは風災の対象となります。風速が15メートル以上の風でも、アンテナは倒壊しやすくなります。風速15メートルは、風に向かって歩けず、転倒する人も出てくる風速です。テレビが映らなくなるのはもちろんですが、倒壊したアンテナが屋根材を傷つけたり、破片が近隣の家に飛散し二次被害を起こしたりもします。
アンテナも直すのに数万円かかる工事となります。こちらも火災保険の対象になる事が多いので、相談だけでもお待ちしております。