舘河屋酒店は、1892年に酒蔵（栃木県宇都宮市日本酒の大英勇、七井を手掛ける小林杢三郎商店　栃木県宇都宮市酒蔵）から分家し、創業1892年の100年以上にもなる老舗酒屋です。舘河屋酒店が始まって100年以上の時が過ぎ、2009年に本家である酒蔵小林杢三郎商店が時代の流れとともに廃業となり、担いで販売していました本家の酒蔵がなくなりました。本家の酒蔵が廃業になるときは、本当に心に穴が開く気持ちになりました。それからというもの『もうこんな気持ちになりたくない』と現在四代目社長小林一松は、舘河屋酒店は時代に残れる酒屋を目指しています。 　とても小さい酒屋ですが、今でも昔ながらの酒屋さんの心を忘れずに、地域のお客様を大切にし、日々がんばっておりますので皆様これからも宜しくお願いいたします。