事業内容BUSINESS
オーナー様へ
〜アパートの運営について〜
▶︎アパートを運営するには、入居者管理、家賃管理、建物管理など様々な管理業務が必要です。その為に様々な専門知識、複雑な交渉、手続きなどが必要です。もちろん、人気のある物件であるためのマーケティングとして周辺マーケットの調査から、その地域の賃貸市場、周辺環境などを把握し、同時に入居者側から見た商品企画、設備、プランを追求しなければなりません。最近では、人気のある物件と人気のない物件の二極化現象がおきています。これは、少子化、晩婚化、高齢化といった時代と共に変わるライフスタイルのニーズをつかんでいるか否かの差だと思います。また、空き室などを長く放置しますと、利益率も下がってしまいますので、1日も早く借り手を見つける為に様々な情報発信のツールを活用するべきだと思います。
賃貸アパート・マンション経営の特徴
〜アパート・マンションの経営には資格がいりません〜
賃貸アパート・マンション経営は、会社を経営する能力や特別な資格・特殊な技術が必要ありません。しかも、アパート・マンションを維持・運営していくのに必要な建物管理・入居管理・賃料管理などの管理業務は管理会社へ委託するのが一般的あることから、本業をお持ちの方でも、副業として経営を行うことができます。まさに、誰でもできることなのです。
〜安定した収入〜
住居は、人間が生活する上で最も基本的なインフラ(基盤施設)のひとつです。従って、時代背景や需要の強弱が多少あっても、賃貸アパート・マンションの入居者=お客様が常にいると考えられます。時代が変わっても、常にお客様が居れば基本的には、安定した収入の目途をたてることが可能となるのです。
〜比較的安全な資産運用・資産形成〜
低金利の現在、預貯金金利より高い配当が期待できる株式投資や外積投資などが世間で注目されています。しかし、高配当を期待して、株式投資や外積投資を行っても、そのほとんどが配当を確定しているわけではありません。では、アパート・マンション経営で考えてみた場合ではどうでしょうか?これも同じく収入が入居者より左右され、確定しているものではありませんが、アパート・マンション取得時に、家賃設定を的確にし、余裕を持った入金計画をたてておけば、長期安定した収入を得ることが可能となります。また、資金の保全面において、アパート・マンション経営は、直接不動産を所有していることから、価格の変動はありますが、投下資金がゼロになることは考えられません。時代が変わっても、常にお客様が居れば基本的には、安定した収入の目途をたてることが可能となるのです。
売買物件の「成功例/失敗例」
〜新築マンションの資産価値(失敗例)〜
当時の私は結婚のことなど全く考えてなく、仕事に没頭する日々を過ごしていました。そろそろ自分の住まいが欲しいと考えた私は、不動産会社さんの広告を目にしたことをきっかけに新築のマンションを購入したのです。それから数年後、当時付き合っていた方と入籍させていただくこととなりました。今後の将来を考えると、一人でよかった今の住まいで暮らすには狭すぎます。売却するために不動産会社さんに依頼した私は、査定金額を見て驚きました。提示された金額は購入金額の70%程度だったのです。購入して間もない新築の物件がこんなにも価格が下がってしまうのでしょうか。仕方なく結婚資金と貯金を使い売却を済ませました。後々知ったのですが、一般的に新築マンションは購入した時点で資産価値が7割程度になると言われているようです。始めから知っていれば、結婚式で我慢する必要もなかったと後悔しています。
〜一緒になって同じゴールを目指した(成功例)〜
妻が子供を授かったことをきっかけに、中古を中心に戸建物件を探すようになりました。理想としては新築一戸建の購入を希望したい気持ちはあるのですが、共働きだった今までの生活から妻の妊娠により収入源が一人になったこと、できるだけ子育てに専念したいと夫婦ともに考えていることから、できるだけ費用はかからないようにしようと思ったのです。不動産会社さんから紹介していただいた物件を観るのは、今回でもう10件目。中古物件を希望していながらも文句を言って断り続け、申し訳ない気持ちにもなりますが、やはり妥協はできないものです。今後の将来を考えると、妻にも子供にもできるだけ良い環境で生活を送ってもらいたい。担当してくださった方は嫌な顔ひとつせず、一緒になって同じゴールを目指してくださいました。あれから数年経ちますが、このマイホームと出会えたときの感動を、今でも鮮明に覚えています。子供が今年から幼稚園に入園しました。案内していただいた道を、妻と毎日通っています。