弊社は2013年に可児市川合に放課後等デイサービス「虹の橋」を開設して以来、美濃加茂市、下呂市、そして2019年2月には本巣市、北方町に放課後等デイサービス施設を開設 し、現在11を数えるまでとなりました。 その間、多くのお子様や保護者の皆様方からお話を聞かせて頂く中で、お困りやお悩みに応えたいという想いから、就学前児童のための児童発達支援、保護者の方のレスパイトケアのための短期入所施設も開設いたしました。 また、中学校卒業後の進路の一つとして個々の特性に応じた学びの場として通信制高等学校サポート校を開校いたしました。 さらに、2018年8月には系列病院として専門医によるリハビリテーションを有する小児発達外来を開院しております。 福祉（放課後等デイサービス・児童発達支援・短期入所）、教育（通信制高等学校サポート校）医療（小児発達外来）のトライアングルが連携することが、地域のお子様たちへのより厚い支援に繋がっていくと考えております。 近年になり、特性や個性、多様性を尊重し、個々の持っている潜在的な力をより一層発揮することができる共生的な社会になりました。 私たちは、お子様お一人お一人の良さを認め、最大限に伸ばしていきます。すべてのお子様が幸せと感じて頂けることが私たちの使命であり願いでもあります。