事業内容BUSINESS
表裏円周貼りラベラー ~タッチパネルに製品登録、誰でも使いこなせて省力化~
◎手貼りラベラー、自動糊貼りラベラー、自動1点貼りラベラーをご使用中、
または、ラベル変更による交換作業に技術が必要で専任者が作業している等、
ラベル貼り作業に省力化をお求めであればぜひ一度ご検討下さい。
◎既設のラインに繋げたい、出口を作業しやすいテーブル状に改良してほしい、
キャップの位置決めカメラが必要等、細かなご要望に可能な限り対応いたします。
サーマルプリンタによる日付、LOTナンバーの印字位置等も自社PCで修正可能です。
◎瓶とラベルをお預かりし、納品前に製品登録致します。
機種名 TL-R315
ラベルサイズ 最大W160mm × L300mm
紙管内径 76mm
搬送速度 5~20m/分
コンベヤ幅 114mm
駆動方式 ステッピングモーター
本体寸法 L3300mm × W2200mm × H1300mm
電源 100/200VAC 50/60Hz単相
電気容量 760VA
バッチ式瓶燗装置 ~なるべく楽に、高品質な酒を~
◎T酒造様、参考使用事例
1バッチ:1.8L P箱8本入×22ケース=176本
1バッチ:720ml P箱12本入×25ケース=300本
※槽内寸:4000×800mm(オーバーフロー管:2ヵ所有)
運転ガイド
□瓶を入れない状態でオーバーフロー管(熱酒用)の下、5cm位まで水を張る。
□循環ポンプを起動、電磁弁スイッチオン(温度設定1.8Lの場合、リサイクル瓶の為、
設定温度は35℃、720mlの場合、新瓶の為、設定温度は40℃)
【井戸水15℃→40℃(35℃)までの昇温時間:約15分】
□湯の温度が40℃(35℃まで達したら、酒入P箱を入れていく【2人で約5~8分】
□瓶燗機中央が湯の温度が一番低いので、瓶燗機中央のP箱に水見本入りの瓶に温度計を
入れておく。その1本分はP箱外で一緒に瓶燗可能。
□電磁弁の温度設定は70℃(湯温)に。DIF(電磁弁設定)は1℃に
→69℃になったら再加熱する。69~70℃に湯温をキープのイメージ。
※酒を瓶燗機に入れてから65℃までの時間は、【1.8Lで約50分、720mlで約40分】
この間は無人状態で構わない→人件費の削減になる。
□品温65℃になったら湯を排出→湯の排出までに酒の品温が63℃で【12、3分】は
あるので火入れは十分担保されていると考える。
□湯の排出がサナ板の下まで下がったら井戸水を入れていく。
サナ板上5㎝まで水が入ったら循環ポンプを起動。
※オーバーフロー管は冷却用に交換する(熱酒用と冷却用の2本用意)
□酒の品温が40℃ほどまで下がったら、氷を瓶燗機の中に入れ更なる急冷をしている。
氷の使用料は1バッチにつき30~40kgほど
※酒の品温65℃→30℃以下までの冷却時間【20~25分】
□1バッチの時間(昇温~冷却までの作業時間も含む):1.8L・・約1時間50分
720ml・・約1時間30分
★8時~17時で4バッチ→1.8Lで704本、720mlで1200本
酒粕処理可能なバイオコンポスター。 正規代理店です。
食品残渣(各100kg、500kg、1000kg)をヌーボー菌の分解効果により
1日で約90%を堆肥化可能な産業用のバイオ式生ごみ処理機です。
2018年からの試作段階を経て今年よりYANMARにて生産体制が整い、
すでに大手酒造メーカーでも購入実績がございます。
SDGsや脱炭素を目指す企業や自治体においてうまくご活用頂ければ
大変有用な設備です。(詳しくはお問合せ下さい)