いざ在宅介護サービスを受けるとなった際、担当となる介護事業者は、基本的にはケアマネジャーさんの調整のもと、ご自宅からできるだけ近くの事業所に決定します。その中で時折、御利用者様や他社のケアマネジャー様から、「ぜひ、あゆみさんの看護師・ヘルパーに担当して頂きたい。」といったお言葉や、「訪問看護（ヘルパー）があゆみさんでやってもらってるから、ヘルパー（訪問看護）も、あゆみさんに変えたい」というような、大変ありがたいお言葉を頂戴することがあります。サービスに関わった方達から、このようなお言葉を頂きますと、大変励みになります。介護事業をやらせて頂いている身としては、これほどやりがいを感じることはありません。こういったお言葉がもっと増えたらいいな、と思いながら私達は日々サービスを提供させて頂いております。御利用者様の介護状態等によって、それぞれサービスの提供時間が決められております。その時間の中で御利用者様が本当に満足いくサービスを提供する為には、御利用者様と現場の訪問員のコミュニケーションは勿論のこと、複数介護サービスが重複する場合は特に、ケアマネジャー・訪問看護・訪問ヘルパー間のコミュニケーションも重要だと考えております。サービス提供にあたってこの３者の連携を高めることを目的として、自社で訪問看護・訪問介護・居宅介護支援の３つの事業所を運営しております。