ゼロエネルギービル（ZEB）を、私たちと一緒に創りませんか。 ZEB（ゼブ）とは、建物消費エネルギーの収支をゼロとする建物のことです。 写真の建物は、エネルギー消費量を52％削減しました。 上記を達成するために建物を高断熱・高気密にし、冬の太陽熱取得や夏の太陽熱侵入防止、1年を通じて安定した温度の地中熱の利用など、徹底的な省エネルギー工法を用いました。 一方、省エネ重視のため狭苦しい社屋内部では息が詰まります。扉や壁が無い、また吹抜を通じての開放的な間取り（ボーダーレス）とし、社員間のコミュニケーションが取りやすい空間となりました。開放的な空間のため、社員さんやお客様からも好評です。 また二酸化炭素放出量が最も少ない木造で創ることとしました。木造を製造する際の炭素放出量は、鉄骨の約1/3、鉄筋コンクリートの約1/4と最も少ないためです。木造で創ることにより、優しく心地よい空間となっています。一目で木造と分かる外観から、地域では省エネに対するトップランナー的な存在となっております。

自分の住まいを人任せにしてはダメです。 マンションは、経年によっての物理的な劣化を修繕、社会的変化に対応するための改良工事など、住民が使いやすくまた資産価値を維持向上させるために定期的な計画修繕が欠かせません。しかし管理組合様の積立金は様々な業者に狙われております。何故でしょうか。それは多くの区分所有者がマンションの管理運営に無関心だからです。 私どもは、管理組合様と直に契約させて頂き、住民様に情報開示・合意形成を図りながら事業を進めていくためのお手伝いをさせて頂くコンサルタント業務を行っております。 コンサルタント業務の中でも一番多いのは、大規模修繕工事の調査診断・設計監理業務です。 弊社が長年所属しているAAI（愛知建物監理協同組合）は、設計コンサルとして20余年の実績があり、県下での実績は最も多い組織です。