株式会社エヌテック
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事業内容BUSINESS

マンション・ビルの大規模修繕工事


エヌテックではビル・マンションなどの大規模改修はお客様とのコミュニケーションが大切であると考えます。 全ての工程をスムーズに進めるためスタッフ一同全力で取り組みます。 <ビル・マンションは長期間に亘り各種修繕工事のため、計画的な修繕費資金が必要> 大規模修繕工事同士とのスパンは約12年(建物の環境により必ずしもこの通りではありません)、前年度より診断等で取り組む必要があります。 定期的且つ計画的に進めることで常に良い状態を維持でき、ひいては費用全体の軽減へと繋がります。 <外壁調査診断> 大規模な建物を外壁診断の専門スタッフが調査します。 ・耐久性 ・気密性 ・塗膜性能 劣化した部分をご理解いただくためにも、専門スタッフが、建物を診断、「外壁調査票」を作成し、その上で適切なアドバイスをさせていただきます。 <建築塗装工事> エヌテックならではの塗装技で建物を強靭な塗膜で長持ちさせます。 ・フッ素塗装 ・シリコン塗装 ・ウレタン塗装 ・光触媒塗装 ・軽量セラミック外装 ・遮熱塗装 ・断熱塗装 塗り替えをメインとしたエヌテックは、熟練した自社職人による施工です。塗料の特徴を理解しておりますので、さまざまなニーズに、的確な対応をいたします。 <足場仮設工事> 工事の第一歩は安心第一の足場から。工事の最初の、足場仮設は、安全を第一に考えます。 ・枠組み足場 ・単管ブラケット足場 ・クサビ式足場 ・ゴンドラ足場 ・ローリングタワー 事前にご近隣様方にも連絡を取り、足場に細心の注意を払い、熟練のスタッフが手際よく組み立てしていきます。 <防水工事> 建物の構造を理解し、さまざまなケースに併せた防水工事の提案をさせていただきます。 1.主な施工部位 ・屋上・ベランダ ・開放廊あ ・共有階段 ・バルコニー 2.防水工法 ・ウレタン塗膜防水 ・超速乾ウレタン塗膜防水 ・シート防水 ・FRP防水 ・アスファルト防水 近年、暴風や豪雨など気象条件が厳しくなり、耐用年数前に漏水する建物もあります。 <シーリング工事> 建物の外装の間をつなぐ、シーリング材が劣化すると耐震性、気密性、耐久性が低下し外壁面の劣化が加速します。 1.おもな施工部位 ・外壁目地 ・窓枠 ・ベランダ ・バルコニー 丁寧に劣化したシーリング材を撤去し、適切な処置を施した後、新たなシーリング材を充填することで外壁崩落や劣化を防ぎ、良好な外壁を維持します。 <外壁下地補修工事> 見えない下地部分こそ、実は建物に大切な場所です。放っておくと致命的な症状が出てきます。 1.補修工事の種類 ・モルタル欠損 ・外壁ひび割れ補修 ・外壁内部鉄筋爆裂補修 ・外壁タイル補修 ・外壁モルタル浮き補修 地道に、補修個所を探していき、適切に処理することで、建物の資産価値が向上していきます。 <エヌテックのリニューアル提案!> 1.住宅リフォーム お住まいを美しくリフォームすることで、気分はリフレッシュ、生活が快適に活き活きします。 2.内装リフォーム ・リビング(クロス張り替え、室内塗り替え) ・キッチン ・浴室・洗面所 ・トイレ ・玄関 住まいのトータルコーディネートとして、エヌテックでは内装リフォーム工事を承っております。より良い住環境を目指し専任スタッフが快適なお住まいのご提案をお客様といっしょに考えます。 詳しくはこちらをご覧ください。 http://ntecyokohama.com/business-content/plan/

戸建住宅の塗り替え


一戸建て住宅の塗装工事はエヌテックの経験豊富で技術力のある職人が心を込めて施工します。 【1】仮設足場工事 塗装工事の請負契約が結ばれたのち、塗装業者は工事を始める前に近隣の方たちへ挨拶をします。 そして、一般的な戸建住宅の塗装工事は下記の様な流れで進み、天候等に左右されますが標準的な塗装工事では10日から2週間程度で終了します。 足場は工事の品質や作業性を維持し、作業員の安全性を確保するための必要な工事です。近隣に塗料などが飛び散らないよう飛散防止ネットで建物全体を覆います。 戸建住宅では通常「単管ブラケット」が使われますが、狭小地などでは状況に合わせて工夫し適した足場をかけます。 【2】高圧洗浄作業 外壁や屋根に付いたホコリや汚れなどは高圧洗浄(120~150Kg/㎡)で洗い流します。 高圧洗浄で洗い落とせない強力なカビ、藻などは専用薬品を使用して除去します。 【3】下地補修工事 外壁の欠損、ひび割れなどこの時点で行います。 欠損部分はモルタルやコンクリートで壁を作り、既存壁と同様に模様をつけたりします。(=肌あわせ) ひび割れはその部分をU字やV字にカットし、ひびの幅を広げ、シーリング材 樹脂モルタルなど注入して密着補強します。 サイディングの場合は既存目地のシーリングを撤去して、新しいシーリングを注入します。 この下地補修をきちんと行うことが仕上がりや建物の寿命を左右します。 【4】乾燥・養生シート貼り 水洗い後、充分乾燥させます。乾燥時間の長短で以降の塗装工事の塗料密着性、仕上がりにも影響がでます。 その間に窓やドア部分はもちろん、周辺の庭の樹木や車にも塗料が飛び散った際に付着しないよう養生シートでしっかりとカバーをします。(これをマスキングといいます。)養生シートはビニールシートにテープがついたものが通常使われます。 【5】塗装工事: 外壁塗装作業は3工程が一般です。 ①プライマー吹付(下吹、下塗り) 旧塗膜や下地材と上塗材の密着をよくするため、シーラー(プライマーという場合もあります。)やフィーラー(凹凸を埋める)を塗ります。 ②中吹(中塗り) 中塗りの材料は、上塗りと同様の材料を使います。中塗の目的は塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。 塗装具はローラーが主体ですが、ローラが使用できない狭いところなどは刷毛を使用します。 ③上吹(上塗り) 中塗りの材料と同様です。上塗の目的は仕上り面を美しくすることです。 ローラーや、狭いところなどは刷毛を使って中塗より丁寧に塗装します。 【6】足場解体・撤去/養生シート取り外し/清掃 塗り残しや、塗りムラのチェックを再度行いながら、養生(ビニールや、テープ)を丁寧にはずします。その後、飛散防止ネットの取り外し、仮設足場の撤去、現場周辺の清掃を行います。全ての作業が終わり完成です。 詳しくはこちらをご覧ください。 https://ntecyokohama.com/business-content/house-paint/

遮熱断熱塗装(日本ペイントサーモアイ)


遮熱断熱塗装(日本ペイントサーモアイ)は、太陽光線を反射し熱を遮り、室内の温度を抑え快適な環境を実現。 住宅やアパートの屋根塗装に省エネ効果抜群の太陽熱高反射(遮熱)塗装がおすすめです。 <上塗り、 下塗りダブル反射による塗膜トータルで高い遮熱性能> 上塗りには「赤外線透過テクノロジー」を採用。 上塗り層では反射できない赤外線を透過させることで、反射性能を有するサーフ・シーラーの遮熱効果を最大限に発揮。 上塗り、下塗りダブル反射で従来塗料よりも高い遮熱性能を誇ります。 <蓄熱抑制効果で室内温度を低減する> 真夏の外壁面は、最大で約600w/㎡もの日射エネルギーを受けています。 太陽の光エネルギーは、屋根に当たって熱エネルギーへと変化し、屋根そのものの温度を上昇させ、屋根から熱が伝わると室内の温度も次第に上がっていきます。 遮熱塗料はこのメカニズムに注目したもので、太陽光を多く反射することで屋根の温度上昇を最小限に抑制します。 遮熱塗料サーモアイウォールを塗装することで、赤外線を反射し蓄熱を抑制する効果があり、塗り替え前に比べ、日射による発熱量を大幅に削減することが可能。 サーモグラフィでの比較からも、外壁面の温度に大きな差が生じます。 新たな顔料技術「赤外線透過混色」を採用することで、遮熱性能を向上させ、上塗り層で反射できない赤外線を吸収させずに透過させます。 そうすることで、下塗りの遮熱効果を最大限に発揮する塗装工法を採用します。 <高耐候性、低汚染性、防藻・防かび、透湿性> 長期間にわたり遮熱性能と建物を維持します。 遮熱性能は、塗膜表面に汚れが付着したり、色相が変化することで低下してしまいますが、 サーモアイウォールの持つ高耐候性、低汚染性、防藻・防かび、透湿性によって 長時間に渡って遮熱性能を保持し、建物をまもることが可能となりました。 詳しくはこちらをご覧ください。 https://ntecyokohama.com/insulation-coating/