三宝精機工業は工作機械の据え付け、メンテナンスを主たる業務として1954年に東京都大田区で創業。 1967年の横浜移転以来、オーバーホールをコア技術として国内外の工作機械業務を幅広く手掛けています。 「きさげ加工」による摺動面の摺り合わせ、「通称ささっぱ」による軸受メタルの摺り合わせ、 面粗度を仕上げる「ラップ加工」等の超高精度な技術により各種工作機械、旋盤、フライス盤、 マシニングセンターから研削盤、歯車加工機まで、あらゆる国のあらゆる工作機械に対応いたします。 「オーバーホールは三宝精機工業のコア技術です」

システムインテグレータとして、お客様の生産設備のコストパフォーマンスを考慮した高速化、省エネ化、安全化のご相談に乗ります。 ロボットハンドの設計、インターフェイス設計、ティーチングを含め、搬送、組立、溶接、塗装等の通常用途はもちろんのこと、 計測（非接触センサー）、切削加工、バリ取り加工にも対応いたします。

マニュアル機のNC化(NCレトロフィット)、NC装置の最新化・国産化(NCリプレース)、 リレー式電装のPLC化やPLCの最新化・国産化、モーターのサーボ化・ACサーボ化、 制御盤の制作・改造、油圧制御から電気制御への交換、ロボット利用による省力化など、 レトロフィットにより古い機械を活かして精度・生産スピード・品質の向上、 作業負担軽減を実現し、低コストで生産性や利益率をアップします。