輻射熱をカットする遮熱工事太陽熱は断熱材では防げません。
一目瞭然の遮熱工事の原理
このサーモグラフィーの写真は初夏の晴天の日に倉庫の天井を見上げたものです。
赤く見えるところはスレートの波板、紫に見えるところはリフレクティックスを部分的に張ったところ。
スレート部分は36度近くになっていて,リフレクティックスのところは25度ぐらいの表示となってます。
太陽に照らされているスレート屋根は発熱体となっていますが、リフレクティックスは気温と同じ状態で太陽熱の影響は受けてません。
全ての建材はこのように太陽熱を受け発熱体となり、その熱線が人体に放射されて暑く感じます。
リフレクティックスは太陽熱を99%反射しますので涼しく感じるのです。
遮熱工事は全国の認定店による責任施工
リフレクティックスは販売元の(株)佐武がアメリカのリフレクティックス社との提携で全国に広めている遮熱材です。
そして大手企業の参入を許さない,地域に密着した施工店のネットワーク作りが大きな特徴となってます。
遮熱工事とは,リフレクティックスを適正な工法により必要な箇所に設置することを言います。
遮熱材を無意味に張っても優れた効果は得られません。
そのため厳格な研修制度を受けた施工店しかリフレクティックスは販売出来ません。
地球温暖化がさけばれる環境で、リフレクティックスによる遮熱工事は益々社会への貢献が出来ると確信しております。
これからもリフレクティックスによる遮熱工事のネットワーク作りにご注目をください。
町田市での食品倉庫の施工例 お客様の声
町田市直野菓子問屋さんの倉庫にECO遮熱内張工法でリフレクティックスを施工しました。
暑さでお悩みの食品倉庫でしたが、施工後は暑い日で「もまるで木陰にいるようだね」と評価をいただきました。
その後この倉庫にエアコンを設置する際にエアコン業者から10Kのエアコン3台の見積もりをもらったそうですが、
結局、6Kのエアコン1台でまかなえたそうです。
その状態でお邪魔した時の感覚は,エアコンを入れた状態で「木陰」というよりは「洞窟」のようでした。