株式会社ロックシステム
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事業内容BUSINESS

物理セキュリティ(監視カメラ、入隊管理システムなど)


人の出入り、物の受け渡し、侵入者などに対する防犯、自然災害への対処、施設の設計などがこれに当たります。従来は主として警備担当部門の仕事とされ、情報セキュリティとは切り離されて考えられていたものです。 具体的には、施設を対象にしたセキュリティ区分を規定し、それぞれにセキュリティ管理基準を設けるゾーン・セキュリティという考え方を取り入れます。そして、ゾーンのセキュリティレベルに従って管理規定を定め、入退室管理システム、監視カメラシステム、ゲートシステムなどの設備を設計し、導入することになります。 この物理セキュリティ対策が、弊社、ロックシステムが最も得意とする分野です。主に出入口の扉まわりの錠前、電気錠などの金物、入退室管理システム、監視カメラなどを取り扱います。

物理セキュリティ運用管理プラットフォーム「モニターBOX」


モニターBOXは、クラウド型の物理セキュリティシステム運用管理プラットフォームです。従来専用サーバーやネットワーク構築が必要な非常にコストのかかった下記の5つの役割を、シンプル/安価に導入できる仕組みであることです。 「分離保護」+「時刻補正」+「状態監視」+「異常発見/通知」+「遠隔保守」 これにより、エンドユーザーとベンダーの繋がりを継続的により密接にし、運用を「見える化」することで、双方の管理業務を激減し、エンドユーザーの「すぐに気付く」「すぐに復旧する」ことができるようになりました。

虹彩認証システム


瞬時に認証できるIDカードシステムよりはやや認証時間がかかりますが、カードという持ち物に頼らず他人受入率も極めて低いので、はるかに高い安全性が確保できます。 一方、認証対象者の回転率が高い工事現場、コールセンター、食品工場、教育現場では、虹彩だけで個人認証すれば、高価なIDカード発行によるランニングコストが不要となり、大幅な経費削減ができます。

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