BUSINESS
事業案内
建築意匠設計
建物を建てるには、建築のプロである建築士による設計が必須です。
三善建築設計事務所では、クライアントとの出会いから、目指す暮らし方、使い方をヒアリングし、対話を重ねることで求められる建築のあり方を追求していきます。
業務の流れ
■出会い:先ずはお互いを知るところから始まります
■ヒアリング:具体的な要望や、目指すデザインコンセプトなど、今後のデザインの骨組みとなる情報を伺います
■基本構想:スケッチや想像に近い実例写真等を交え、実際の敷地での大まかな形を検討します
■基本設計(前半):正式に契約を結び、基本構想を基にしたより現実的な空間を検討します
■基本設計(後半):より具体的な間取りや空間の作りを3Dで検証しながら、予算と想像を固めていきます
■実施設計:精度の高い工事見積を基に予算と摺り合わせつつ、より詳細な部分の情報を詰めていきます
■確認申請:設計した内容を行政へ申請し、法的に問題が無い事を確認します
この後、着工、監理業務へと続いていきます。
建築工事監理
設計された建物が無事に着工を迎えた後、工事が設計通りに行われているか、建築士による細かなチェックを行います。
設計図は2次元で表されていますが、建築は3次元です。
読み取り手によって解釈のずれがあったり、工事に流れの中で法的に決まった基準に沿っているかどうか常にチェックすることが必要になります。
クライアントが求めている品質とデザインがきちんと担保されているかどうか、敷地の周囲に気配りされた工事を行っているか、施工業者ではない第三者の目で確認する業務となります。
メンテナンスサポート
建築は建てて終わりではありません。
使い手の変化や経年による変化、周辺環境の変化に応じて、建築も常に手を入れる必要があります。
建物を建てたときには完璧だったとしても、使い手が変わるとどうしても必要とされる機能や性能が変わってきます。そんなときには、三善建築設計事務所がご要望をお伺いし、適切な改修計画やメンテナンスのご提案をいたします。
さらに、一般的な建築物の外壁に使われる材料や室内の機械類は、およそ10年前後を目処に手直しが必要とされています。
これは材料の特性によるものなので、多少の前後があったとしても避けることが出来ないものになります。
三善建築設計事務所では、定期的に竣工後の建物の様子をお伺いし、適宜必要になるメンテナンスや改修のご提案をいたします。
また、