高級金物ステンレス加工、鉄骨製缶加工、各種溶接配管工事(鉄・ステンレス)、建築工事一式
事業内容
高級金物ステンレス加工
ステンレス製品の主な取り扱いは、手摺や配管などになります。
溶接、切断、焼き取りの作業の中で配管は特に漏れの心配がありますので、溶接後には
溶接欠陥有無の検査確認を行います。
ステンレス製品を取り扱う際に気を付けているのは、仕上がりやもらい錆に注意しております。
錆にくい製品ではありますが、加工途中に出てしまう鉄粉等を製品に付けたままにするともらい錆
が発生いたしますので、鉄粉や酸洗いをしっかり行いきれいな状態で納品いたします。
また、ステンレス製品のヘアライン仕上げも可能です。
⇒ 写真:災害復興住宅物件にて依頼された手摺の溶接作業途中
鉄骨製缶加工
鉄骨製缶物の主な取り扱いは、タンク(ホッパー・貯水タンク)や煙突などになります。
過去にはベルマウスという製品も加工致しました。
現在でも煙突やホッパーの製品は定期的に納品を行っております。
加工、組立、溶接(仮溶接・本溶接)、ケレン・カス取り、塗装 の手順で製作。
その中でもケレン・カス取りは全体を確認しながら行いますので、不備があればその時点で直して
欠陥や不備を最小限にとどめるように気を付けて行っております。
⇒写真:煙突加工後、耐熱塗料下塗り(グレー)上塗り耐熱塗料(シルバー)を塗った完成品
1本 約6m × 3本