拡大した文字でも読めない場合は、音声型が認められる場合があります。
読み取り方法で大きく分けて カメラ型とスキャナ型があり、カメラ型はスピード重視・保管時の省スペースという利点があり、スキャナ型は見開きの本などを伏せて置けるので便利です。
拡大読書器は多くの自治体で198,000円が基準額として設定されています。
●エンジェルビジョンデスクトップリーダー (カメラ型) 198,000円(非課税)
電気ポットのような形で、前面のカメラバーを立ち上げると先端にカメラが下向きについており、本体の前に敷いた原稿を撮影して読み上げます。
●よむべえスマイル (スキャナ型) 198,000円(非課税)
コピー機のようなガラス面に、文字が書いてあるであろう面を伏せて読ませます。
DVDドライブも搭載しているので 音楽CDやデイジーCD、一部のビデオDVD(音声のみ)を再生することができます。
さらにインターネット接続でより詳細な「クラウド認識」も可能です。