事業内容

・対象構造物に応じた研掃材を使い分けて施工できます。 ・チッピング工法に比較して、必要以上に健全な部分に損傷を与えない。 ・衝撃・反動が少なく、足場および高所作業車での作業が安定し養生など簡素がはかれる。 ・粉塵が出にくい構造になっています。 ・作業完了後の表面清掃が不要になります。

・明り発破は、造成現場や道路工事や採石場など、多くの現場で用いられます。発破工法として、盤下げ発破・ベンチ発破・小割発破などの制御発破も行います。

・破砕時の振動や音が非常に小さい。 ・発破のような飛石は発生しないので、安全である。 ・仕組みが簡単などで、取り扱いが容易である。 ・汎用のバックホウに装着が可能である

・低公害で破砕・・・ブライスターの膨張圧力によって亀裂が発生するため、騒音・振動・飛石が無く低公害で破砕できます。 ・取り扱いの資格が不要・・・ブライスターは火薬類ではありません。取り扱いに関しては、法的規制を受けません。 ・施工が簡単・・・ブライスターを水で練り混ぜ、孔へ流し込むだけでよく、簡単に作業ができます。

・先行削孔とは、打込み杭やスクリュー杭を打設する前に、孔を掘って杭が打設できるようにする作業です。 ・硬い地盤へ杭打ちする際には穿孔削孔が有効です。 ・施工が容易な軟弱地盤だけでなく、打設が難しい硬質地盤でも穿孔削孔（クローラドリル）で施工可能です。

・古来から石を割ることに使われてきたセリ矢での破砕工法 ・転石に削岩機で穿孔し、その孔にセリ矢を入れて矢の頭を叩き衝撃を与え羽が広がっていくことによって転石を割ります。 ・重機で動かせない巨石の小割や、庭石の小割などに適した破砕工法です。 ・コンプレッサーを使いエアーホースを削岩機に繋げて穿孔するので、重機などが入れない斜面や狭い場所での施工が可能です。