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編み立て

口ゴム部分に袋状の折り返しができるシングルシリンダー機や、複数枚のソックスがチューブ状に繋がって編まれるダブルシリンダー機、5本指ソックスができる平縫い機など、デザインや糸の種類によって編む機械は異なる。それぞれの機械に合う太さの糸を用意して編み上げる。

先縫い

10足ほどが繋がった状態で編みあがってきた靴下を、1枚づつ切り離す。爪先部分が開いているので、裏側から縫合する。

タンブラー

予め大きめに編まれたソックスを、柔軟剤を入れて洗濯する。柔軟剤により柔軟性をもたせ、乾燥機の熱で縮ませ、安定化させて風合いを出す。

キズミ(傷見)

裏返しになっている靴下を表に返しながら、穴が開いていたり傷がないかを確認する検品の最重要工程。

セット仕上げ

靴下の爪先やリブ目を揃えて型板にはめて、蒸気の熱で形を整える。スチームアイロンをかけたようにキレイな型がつく。

最終加工

余分な糸が出ていたらカットするほか、寸法・重さ・柄・カラーやサイズなど10~15か所以上の規格を同時にチェックし、靴下の左右が揃った一足となるようにペアリングする。検針機に通してから箱詰めして出荷する。
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