当社のローゲージ靴下には、たくさんのこだわりが詰まっています。
こだわりから生まれる唯一無二のローゲージ靴下。
靴下は96本の針が螺旋状に編み上げていくことで生まれます。
シンプルな無地やリブ編みほどごまかしが効かず、技術者の腕がそのまま表れる奥深い世界。
その秘密は、歴史ある製造機械と職人たちの技術にあります。
◆歴史ある機械と、それを支える職人技
当社には、今では製造されていない貴重な編立機がいくつもあります。
同じ型の機械でも、それぞれに“癖”があり、調整方法も違います。
職人たちは微調整を繰り返しながら、機械と対話するように最適な状態を維持。
さらに、古い機械の部品が手に入らないときは、自ら作って修理することも。
こうした努力が、唯一無二のローゲージ靴下を生み出しています。
◆緻密な調整が生む、安定した品質
糸の巻きの強さひとつで靴下のサイズは変わります。
そのため、糸の種類によっては巻き直しを行い、サイズを安定させています。
また、色替えの際は機械の埃をしっかり取り除き、前の色が混ざらないよう細心の注意を。
5Sの精神を大切にし常に環境美化をおこなっているから、
抜き打ち検査されてもOKなぐらい整った環境でモノづくりをしています。
そんなこだわりから生まれた靴下は、ふんわり感だけでなく、足を優しく包み込むフィット感も抜群。
さらに、丈夫さも兼ね備え、長く愛用できる一足に。
リラックスしたい休日、長時間の外出、大切な方への贈り物にもぴったり。
―― 一度履けば、その魅力を実感していただけるはず。
これが、当社のローゲージ靴下のこだわりです。
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