ベンチャー
【私たちの使命】
大学や研究機関が集まる「知の集積地つくば」のポテンシャルを最大限に引き出し、世界を変える技術(ディープテック)の社会実装を実現します。
【つくばエリアの特徴】
つくば市は、2005年のつくばエクスプレス開通を機に大きく発展し、現在も全国トップクラスの人口増加率を維持しています。
日本最大級の研究開発拠点として多数の大学や機関が集まり、官民合わせて2万人以上の研究者が活動するエリアです。
近年は各機関にスタートアップ支援部署が立ち上がるなど、研究成果(シーズ)をビジネスの形にしていくための支援体制が急速に整いつつあります。
<主な立地機関>
産業技術総合研究所/JAXA筑波宇宙センター/筑波大学 など
※29の公的研究・教育機関に加え、多数の民間研究所が密集。多様な技術シーズにアクセスできる国内有数のエリアです。
<筑波大学発ベンチャー企業数:264社(2024年度)>
東大や京大、慶應などに次ぐ全国第5位の実績です。単なる研究拠点にとどまらず、新しい産業を生み出す「スタートアップの土壌」として、国内トップクラスの勢いがあります。
事業承継
【私たちの使命】
いま、地域の多くの企業が「後継者がいない」という問題に直面しています。
その中には、サプライチェーンに欠かせない企業や、一度失われると取り戻せない独自の技術を持つ企業が少なくありません。
私たちはファンドという仕組みを活用し、地域にとって不可欠な企業を守る「最後の受け皿」として、スムーズな事業承継とその後の成長をともに実現します。
経営者の方々が大切にしてきた想いをしっかりと受け継ぎ、事業のバトンを次世代へつなぎます。
【支援のプロセス】
1.課題の共有
財務データを見るだけでなく、経営の根本的な課題や、オーナーの想いを深く理解することから始めます。対話を重ね、目指すべきゴールを共有します。
2.株式の譲り受け
「後継者がいない」「いきなり第三者へ売却するのは不安だ」といった葛藤に対し、私たちが一時的に株式を引き受けることで、まずは経営の安定と承継に向けた準備期間を確保します。不安を安心へと変える第一歩です。
3.成長支援
常陽銀行グループが培ってきたネットワークや知見を総動員します。現場に深く入り込み、事業成長に向けた施策を実行することで、事業のさらなる成長を後押しします。
4.株式の譲り渡し
ファンドとしての伴走を終えた後も企業が成長し続けられるよう、最適な第三者への譲渡、後継者への引き継ぎ、自社株買いなど、企業にとって最善の形での出口戦略を実行します。
事業再生
【私たちの使命】
ビジネス環境が目まぐるしく変化し、先の読めない事態も起きやすい今、「思いがけない要因で一時的な不振に陥り、次の一手が見えない」と悩む企業が増えています。
私たち常陽キャピタルパートナーズは、そのような企業に対し、資金と知見を提供するだけでなく、最後までやり抜く姿勢をもって、ともに事業の立て直しに挑みます。
【支援のプロセス】
1.課題の共有
業績不振の根本的な原因を客観的に分析します。事実を冷静に見極めつつも、常に企業と同じ目線に立ち、解決策をともに導き出します。
2.抜本的・戦略的な資本注入
経営の立て直しに必要な資金を、機動的に供給します。目先の改善にとどまらず、中長期的な視点から事業と財務の両面を支え、本質的な企業体質の強化を図ります。
3.再生支援
戦略の策定から現場の業務改善まで、実務に踏み込んでサポートします。「ヒト・モノ・情報」を総動員し、関係者と連携しながら事業の再生を実現します。
地域活性化事業
【私たちの使命】
人口減少や高齢化、産業構造の変化により、地域経済を取り巻く環境は複雑になっています。
その結果、「地域の強みを活かしきれない」「新しい事業や地域連携のきっかけが掴めない」と悩む地域や企業も少なくありません。
私たちは、地域の活性化を目指す企業への支援を通じて、地域経済の持続的な成長を後押しします。
【支援のプロセス】
1.事業プロジェクトの検討
地域の活性化を牽引する企業が、自治体や商工会議所、各専門家等とともに練り上げた、その土地の魅力や可能性を活かした事業計画をもとに、ファンドが当該プロジェクトへの投資を実施します。
2.実行支援
投資を実施して終わりではなく、事業の成功に向けて常陽銀行グループのネットワークやノウハウを最大限に活用します。事業を軌道に乗せることで、雇用の創出や人の流れを生み出し、最終的には地域経済全体の活性化と持続的な発展につなげます。
運営ファンドのご案内(つくばエクシード2号ファンド)
【ファンド概要】
ファンド名:つくばエクシード2号ファンド(TX2号ファンド)
運用規模(総額):10億円
設立・運用期間:2023年12月より10年間
投資対象(ステージ):創業初期(シード・アーリー期)から支援に入り、事業の成長ステップに合わせて、中長期的な追加投資(フォローオン)も継続して行います。
対象領域:主にディープテック領域
対象エリア:常陽銀行の営業エリア内
<設立の目的>
日本最大の研究開発拠点である「つくば」に拠点を置く強みを活かし、次世代の産業を創出するディープテック企業への事業拡大支援を目的としています。
<投資実績>
「つくばエクシードファンド」および「同2号ファンド」を通じて、これまでに累計20社のスタートアップへ投資を行ってきました。すでに1社がIPO(新規株式公開)を果たすなど、確かな成長支援の実績があります。
運営ファンドのご案内(Jソリューションファンド)
【ファンド概要】
ファンド名:Jソリューションファンド
運用規模(総額):30億円
設立・運用期間:2025年9月より10年間
<設立の目的>
地域企業が抱える多様な課題に対し、より柔軟かつ包括的な対応を実現し、持続的な発展を総合的に支援することを目的としています 。
<3つの事業領域(投資対象)>
本ファンドは、主に常陽銀行のお取引先企業様を対象とし、以下の3つの領域から地域社会および地域経済の発展に貢献してまいります 。
1.事業承継
地域に不可欠な企業や独自の技術を守る「受け皿」として一時的に株式を引き受け、経営の安定化と次世代への円滑なバトンタッチを実現します。
2.事業再生
思いがけない要因で業績不振に陥った企業に対し、抜本的・機動的な資本注入と現場レベルでの業務改善サポートを行い、事業の立て直しを完遂します。
3.地域活性化事業
地域の魅力や強みを活かした事業プロジェクトに対し、投資資金の提供と常陽銀行グループのネットワークを活用した実行支援を行い、地域経済の活性化を牽引します。