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アトリエ創藝館

営業種目

各種 手描き提灯製作

0-各種 手描き提灯製作
提灯はその形状から平らな状態の紙に文字を描いてから本体を組み立てると、文字の歪やズレが生じ見かけが悪く不自然になるため、出来上がった本体に文字や家紋を描き入れる必要があります。曲面に描かれた文字や家紋が、平らなところに描かれたように見せるのが描き屋の腕の見せ所です。 でこぼこの表面に書道の様に文字を描くのは難しく、また和紙に墨で文字を描き入れると滲み(にじみ)が生じるので、提灯への文字入れは、まずは筆で素描き(土手描き)をして輪郭線を描き、その後輪郭線で囲まれた中を筆で何回も重ね描きをして仕上げます。アクリル塗料の方が扱いやすく滲みがないので使用している所もありますが、墨の風合い、優しさが感じられない事と、時間の経過とともに描いた部分の劣化が起こるため、当店では使用しておりません。 よく印刷ですかと聞かれ、手描きと言うと驚かれます。墨田区工房ショップに認定されておりますので、ご興味があれば見学にお越しください。(事前にお電話ください)

うるし手描き木札

1-うるし手描き木札
江戸時代の技法に拘った「手描き木札」を製作しています。文字を描いたら乾かし、その上に再度重ね描きをして文字を盛り上げ身につけると、すなわち「運気が盛り上がる」という江戸時代からのゲン担ぎをしているのが特徴です。少し時間はかかりますが、運気向上を願う方や、祭礼が大好きな方々は勿論、世界に一つしかない特別な品物としてお土産や記念品をお探しの方々にも多くのご支持をいただいております。

運気向上 うるし手描き表札

2-運気向上 うるし手描き表札
レーザーやサンドブラストを使用して木を削り、文字を浮き出した表札がありますが、木も財産、注文して初めて表札を受け取った時に既に財産が削り取られいるのは縁起が悪いと思う人には嫌がられるそうです。昔はかまぼこ板に墨で文字を書き、自然に木がやせて文字が浮き上がるのが良いとされたり、うるしの重ね描きで文字を盛り上げて運気を盛り上げるゲン担ぎをする人も多く、重ね描きをする専門の塗師もいたそうです。 手描きの為完全オリジナル、同姓でも同じ表札はありません。世界に一つだけの物になります。

まねき看板

3-まねき看板
小屋の入り口に掲げる看板を「まねき」と言うのは、江戸時代の火消が組の名前を入れて掲げた看板を、火事除けのお守りとして真似をした木の板という読み方の洒落から、人やお金を招く木、すなわち「まねき」という縁起の良い物になったという説があります。 デザインの違いだけでない、オリジナルの看板に拘る方へのお勧めです。

描きもの

4-描きもの
手描きとプリントでの文字の違いは、手描きは線が重なっているところから文字が立体であること、プリントはアウトラインで出力するので重なりのない平面であることから、文字の厚みが全く異なることです。 印刷された文字は目に映るもの。手描きの文字は心に届くものだと考えます。

江戸文字体験工房

5-江戸文字体験工房
画学生の頃、恩師である平井一男先生から教わった「画家の仕事は画家を育てること」という言葉から、「体験工房」と称し、描き屋を育てるきっかけになればと江戸文字体験にも力を入れてまいりました。東京スカイツリーが目の前にでき、来店者数が増えた幸運に恵まれたり、何より地元の多くの人たちの助けを受けて模索と工夫を繰り返しながら続けてきました。東日本大震災や新型コロナ等様々な事もありましたが、ここ数年、以前体験に来てくれた子供が成長して教師になり、生徒さんたちを連れて来てくれるという嬉しいことが起こり始め、続けてきて本当に良かったと思っております。 しかし、スマホを持つことが当たり前になった今、文字を書かずとも要件を伝えられる便利な世の中になりましたが、へんとつくりのバランスや大きさ、文字同士の間隔を考えながら漢字を書くことは(部首を人と置き替えて考えると)他人にも思いやりの心を持つ日本人の基本だと思っている描き屋は、便利だけど、その代わり大切なものを失うことになるのではないかと思うようになり、何かできないかと考えました。 そこで思い出したのが画学生の時に学んだ石膏デッサンの、描いては消してを繰り返しながら形を探ったことで、まず提灯の下描きに使用していた鉛筆を木炭に、消しゴムをコットンに変えたところ、ほとんどの人が描いては消してを繰り返して文字の形を探すようになり、もしかすると「書く」「描く」ことへのきっかけになっているのではないかと思っています。 たまには漢字一文字の形にじっくりと向き合い、美しい感じを探るのと同時に、運気向上を願い想いを込められる江戸文字にも挑戦して頂けたらと思います。

ワークショップ

6-ワークショップ
現在定期的なワークショップは、大相撲東京場所中の「両国江戸のれん」で開催している、トートバックへの型擦り文字、紋入れと、すみだ産業会館で夏休みに開催される「夏休み親子工作教室」と2月に一日だけ開催される工作教室になります。 過去、イベント等で臨時開催したのは「すみだまち処(閉業)」「東京ミズマチ」「すみだ北斎美術館」「江戸東京博物館」「アルカキット錦糸町」「錦糸町駅テルミナ」「錦糸町パルコ」「グッドデザイン丸の内」「山梨県甲府市昭和記念公園」等があり、また香港の旺角にある「麦花臣場館」で開催した実績があります。 イベント内容、開催者の意向により体験工房と同様のワークショップ開催もございますが、基本的には誰でも簡単にできるワークショップをコンセプトにしています。

教室(江戸文字研究会)

7-教室(江戸文字研究会)
毎週土曜日、13時~15時頃まで。 月謝 基本3000円(毎月初回出席時にお支払い頂きます) 次週より出席する度に参加費を500円を貯金箱に入れて頂きます。 ひと月に3回以上開催できない月は月謝はなし。出席の際に参加費500円をお支払い頂きます。 イベント出展などで開催できない場合はお休みになりますが、イベント会場で開催することがあります(江戸のれん、すみだ産業会館など)。 墨や紙は工房にあるものを使用できます。 筆につきましては入会時にお渡ししますが、あくまでも基本セットです。筆選びも大切な勉強になりますので、ご自身で努力して頂いています。 教材につきましては、支給いたしますが、購入していただく事も(強制ではありません)ございます。工房で展示販売することは可能なので、頑張っていただけたらと思います。

江戸文字描き実演

8-江戸文字描き実演
現在定期的な実演は、正月三が日のホテルニューオータニ新春イベントと、大相撲東京場所(1月、5月、9月)が開催される場所中、旧両国駅駅舎「江戸のれん」の土俵前の特設会場で開催させて頂いております。 その他百貨店等での催事やイベントで出展させて頂く場合もございますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せください。