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熟豊和牛について

「熟豊和牛」とは、子牛を産み母牛としての役目を終えた黒毛和牛(以下経産牛という)を再肥育した牛で、適度な脂もあり、また経産牛独特の濃縮した肉の旨みもある、昔食べた事のある味わい深い牛肉です。また商標登録を取得した平成22年頃から、西日本各地成牛市場で経産牛を仕入れ、現在親会社である株式会社藪華が仕入を行っております。 https://mj-beef.com/about_jyukuho

徹底した品質管理

一般財団法人食品安全マネジメント協会により作成された、Codex HACCPの要求事項を含むJFS-Bに適合していることを証明しています。 JFS規格とは 日本発の食品安全管理規格であり、認証スキームを構築、運営しているのは一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)です。 国内大手食品関係企業と農林水産省との準備委員会を経て2016年1月に設立。 国際標準に整合する食品安全マネジメント規格規格を運営し、食品産業における食品安全の共通基盤構築を実現し、日本のみならずアジアの食品産業及び消費者における食品安全の向上に貢献していくことを目的としています。 食品安全方針 株式会社MJビーフの経営理念「機動的且つ、顧客の視点に立った信頼できる敏速な商売を目指す」に基づき、当工場の食品安全方針を下記のように定め遵守・実行してまいります。 安心 お客様に安全・安心な食品をお届けし、安心して使用又は食していただくことで健やかな社会の実現に貢献いたします。 安全 製品安全性確保のための、製造販売工程の継続的改善を行ないます。 システムの構築・維持 JFS-B規格に基づいた食品安全システムを構築・維持し、継続的改善を行ない、常に安全・安心な製品をお客様に提供できるように努力いたします。 経営資源 食品安全を確保するための取組(本規格におけるハザード制御(HACCP)及び適正製造規範(GMP))を実施する為に必要となる経営資源(ヒト・モノ・カネ)を確保し、提供 します。 法令順守 食品安全方針及び食品に関連する法令・規制要求事項および、お互いに合意したお客様の食品安全要求事項を遵守します。そのため食品安全方針と共に関係法規制を遵守する相手とのみ取引を行い、供給者評価をする事で適切性を確認します。 https://mj-beef.com/haccp

創業者挨拶

皆様には平素よりご高配を賜り誠にありがとうございます。 食の安全を理念に「機動的かつ信頼のある商売」を目指し、食肉の販売業を営んで参りました。揺れる経済動向、世界情勢によりこの業界も大きな変化を余儀なくされております。特にTPPをめぐる各国の思惑や、国政による農協の改革などにより、畜産農家への不安要素はとどまるところ知らない状況です。 わたしたち食肉業界に携わる企業はこうした不安要素に打ち勝つため、今こそ一つになる必要があります。地産地消というキーワードによって、地方ごとのブランド牛が誕生するなか、世界では「WAGYU」という一つの商品名によって輸出入が行われています。 わたしたちが競合するべきは世界の牛であり、隣町の牛ではありません。無駄な競合・低価格競争は業界をさらに地盤沈下させる悪循環を産んでいます。わたしたちが守るべき・残すべきものは「日本の牛JAPANBEEF」ただ一つです。 こうした商いの「輪」の精神によって、日本和牛はひとつになる。この創業の地、松江から食肉業界を盛り上げて参りたいと思います。 牛づくり 人づくり 商いの輪 これがわたしたちの願いです。                                          取締役会長                                          石飛 盛夫 https://mj-beef.com/about
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