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しゅうかつ3分通信第2号 遺言書にまつわる誤解あるある

2024/06/28
『しゅうかつ3分通信 第2号』を発行しました。ご家庭の茶の間で何気なく目にするだけで、相続対策を考えるきっかけ、会話の糸口となるような情報を毎週少しずつ発信していきたいと思います。 ◆遺言書を書くのは縁起が悪い? テレビドラマのイメージが強いのか、「遺言書は死を目前に迎えた方が書くもの」 「遺言書を書くと寿命が縮んでしまうような気がする」「家族から大事にしてもらえなさそうな気がする」「遺言書なんて大げさな」と考える方も多いようです。 そのため、家族間で遺言書について話題にしづらく、タイミングを逃してしまうケースを良く見かけます。 そんな中でも、明確な意思を持って遺言書を用意する方々がいらっしゃいますが、その動機は、 ①家族を亡くした際、とても困ったから ②身近な方が困っている様子を見て ③家族に負担をかけたくないから というお話をされていました。 ◆遺言書は人生最後の贈り物 つまり、遺言書を書くということは、ご家族が安心して過ごせるようにとの願いを込めることであり、お守りであり、人生最後のラブレター。遺言書そのものが、大切な方への贈り物。そして何よりも、ご自身の人生をより充実したものに変え、証として残すことのできる尊い儀式と言えるのだと思います。 ◆遺言書に書きたい内容が変わったらどうする? 遺言書は何度でも書き直すことが出来ます。資産状況や家族構成が変わった場合など、いつでも書き直して良いのです。複数の遺言書がみつかった場合は一番新しい遺言が有効となります。そして、気軽に書きかえることのできる遺言書は自筆証書遺言。次号では、自筆証書遺言の書き方やルール、適切な保管方法などをお伝えしていきたいと思います。どうぞお楽しみに!
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