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現場調査

お客様のご要望をヒアリングします。 ・どのような事が気になってるのか ・どのような特徴をもった塗料が希望か ・施工の希望月日 ・外壁塗装など工事の予算 などをお伺いいたします。 塗装だけで大丈夫なのか、どんな処置が必要か、お住まいの建物の状態に合わせて、様々な角度から検討し、最適なプランをご提案します。 また、お客様のご予算や建物の状況に応じて最適な塗料、工法を選択し、お客様にご提案致します。 現地調査のチェック箇所としては、 「建物の面積や長さの測定」 (外壁の面積を出し、窓や扉などの塗装しない箇所を差し引くことで塗装面積が出ます)。 「劣化具合のチェック」 ・色褪せ   ・チョーキング ・苔や藻の付着 ・浮きや反り ・剥がれ ・ひび割れ などがあり、これらの劣化が起きていないかを確認していきます。 「建物の周辺情報の確認」 ・足場が安全に組めるか ・工事車両が停車可能か ・隣地に足場が出てしまうか ・テラスの脱着の有無 などの現地調査のチェックを行います。

塗装工事

外壁塗装を行うと、建物の外観を新築時のような美しい外観に生まれ変わらせることができることや、外壁や屋根は雨風や紫外線に晒される事で劣化して傷んでしまうため塗装を行う事で、建物を雨風や紫外線から守り保護することで劣化を遅らせ建物の寿命を延ばす事ができます。 他にも、遮熱、防水など様々な機能を外壁に追加でき、外壁塗装を10年に一度定期的に行う事で建物の資産価値を守ることができます。 内部塗装を施工すると、カビや、シックハウス症候群等の健康面を守る事が出来ます。 また、お部屋や廊下、階段など、建物の内部、天井や壁は気付かないうちに油やタバコのヤニ等の通常生活の中で知らずうちに汚れてしまってるものです。 塗装を施工する事によって視野も明るくなり、安心、安全で、快適な生活を過ごす事ができます。 また、内部塗装では、壁紙クロスでは出し切れない素材感で、カラーも幅広く、ペンキやオイルなどバリエーションも多く、混ぜ合わせることによってオリジナルカラーを作ることができます。 汚れなどがついた場合には壁紙クロスと違い一部だけの塗り直しが可能です。

防水工事

防水塗料は防水機能が高く、屋外の建物などに幅広く活用されています。 弾性が強く、柔らかいその性質は、塗装面のひび割れを埋めてくれるだけでなく、塗装後は雨水の侵入を防ぐ効果があります。 断熱塗料は、熱伝導を抑える塗料で、断熱材のような役割をします。 太陽光の熱が室内に伝わるのを防ぐ事ができ、室内の温度上昇を制御します。 また、室内の温度を逃がさない効果もあります。 遮熱塗料は、太陽光の熱を反射する事によって、建物の温度上昇を抑えて、室内に熱が伝わりずらするので、室内の温度が上昇するのを防ぐことができます。 屋根、屋上、ベランダ、バルコニー、外壁には必ず防水工事が施されています。 防水工事は主に3種類あり、種類や費用、工法によっても効果の寿命が変わってきますが、主な防水工事の耐用年数は約10年~15年は防水機能を保ち続ける事ができるでしょう。 防水工事が不十分な建物が劣化すると、ひび割れ、雨漏り、腐食など様々な被害がでてきます。

瓦防水工事

瓦屋根での雨漏りは、瓦がずれたり割れたりすると、隙間から雨漏りが発生することもありますが、防水シートの劣化や、漆喰の劣化、雨仕舞いの劣化などが原因で雨漏りする事が多いです。 非常に耐久性が高いといわれている瓦屋根ですが、瓦の不具合が直接的な雨漏りの原因となるわけではありません。 その他の副材の劣化や破損が原因で、雨漏りが引きおこることが多いため、防水シートや漆喰など、瓦以外の副材のメンテナンスが必要です。 瓦屋根を防水で保護し、美しい瓦屋根を保つことができます。

補修工事

・ひび割れ補修 ひび割れ補修は、防水性及び耐久性の回復を目的として行われます。 補修工法としては、被覆工法・注入工法・充填工法に大きく分類されます。 実際の補修工事では、ひび割れの発生原因や状況、ひび割れ幅の大きさ、ひび割れ補修の挙動の有無、内部の鉄筋腐食の有無などの状況から判断して、適した工法及び材料を選択して工事を行います。 ひび割れには様々な発生要因がありますので、その要因を見極め、適切に取り除くことが重要です。 中度のひび割れの場合は、エポキシ樹脂をコンクリート内部にまで浸透させ、健全なコンクリートと同等の性能まで復元する工事方法です。 スキマをしっかり埋めてこれ以上ひび割れが広がらないように施工します。 ・爆裂補修 建物が古くなってくるとコンクリートの壁面にもひび割れが発生していきます。 発生したひび割れなどから雨水や空気が侵入しコンクリート内部の鉄筋が錆びてきます。 錆び始めた鉄筋は次第に体積を膨張させます。この鉄筋の体積増加によってコンクリートは内部から破裂します。その現象を爆裂と呼びます。 爆裂補修は爆裂した部分のコンクリートをはつり(解体作業)できるだけ鉄筋を露出させた後に錆ている部部を落とし、浸透性防錆剤を塗布し、防錆ペーストで鉄筋表面を処理後、接着性が高いカチオン系モルタルで再度塞ぐ方法が用いられています。

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