PROFILE
会社案内
会社概要
会社名 | 株式会社斉藤商店 |
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所在地 | 〒600-8459 京都府京都市下京区松原通油小路東入天神前町333番地 |
代表者 | 代表取締役 齊藤誠之 |
設立 | 1973年1月24日 |
社員数 | 17名 |
主な業務 | ○ 子供呉服小物製造卸(お宮詣り・七五三・浴衣など) ○ 百貨店子供呉服ショップ運営 |
企業理念
【継承】【笑顔】そして【進化】へ
株式会社斉藤商店は日本の伝統的な文化である子供の呉服を未来へ繋ぎ、進化発展させます。
○呉服業界の高齢化により商品生産力の減少著しい中で、製造ノウハウの継承や時代に合わせた商品へシフトするなど、子供の呉服文化を次世代へ継承する。
○お子様が身につけて喜んでもらえる着物や浴衣・小物を製造し販売する。
○そのお子様が大人になり、自分の子供に着せてあげたいと思ってもらえるような商品やサービスを提供する。
○長年の運営で得たノウハウを活かし、より幅広いお客様に喜んでもらえる商品やサービスを開発・提供する。
代表挨拶
株式会社斉藤商店 代表取締役 齊藤誠之
(さいとう せいし)と申します。
弊社は子供用の呉服を専門に取り扱い、お宮参りの小物などを製造販売する全国的にも珍しい会社です。
長年子供用の呉服に特化し、百貨店や量販店様での販売や縫製加工など蓄積してきたノウハウが弊社一番の強みです。
昨今新型コロナウィルスの出現、社会情勢の変化などにより生活スタイルや消費動向が短い期間に大きく変化しました。弊社はそうした変化に順応しながら伝統的な子供の呉服を継承しつつ、時代にあった商品の開発やグローバルな商品展開を目標に掲げています。
株式会社斉藤商店 代表取締役
齊藤誠之
沿革
- 1929年2月
- 齊藤英三郎が、京都市中京区両替町通竹屋町上ル西方寺町165番地にて、母(ちえ)が家業として 行っていた【京都鳩居堂】の大和飾り・金蘭織りで作られている訶梨勒(かりろく)等の【匂い袋】 の復刻製造を発展継承し【斉藤商店】を創業 その技術を活かし、新たに袋物及び宮参り小物も製造。株式会社大丸京都店、大阪店に取引 を開始する。
- 1933年5月
- 事業所を京都市中京区両替町通竹屋町上ル西方寺町176番地に移転
- 1935年5月
- 株式会社三越と宮参り用小物の取引を開始
- 1936年7月
- 株式会社高島屋と宮参り小物の取引を開始
- 1940年3月
- 京都府庁より査定委員(丸公証紙発行)の委員に任命される。
- 1950年5月
- 宮参り用お祝い着の製造販売を開始
- 1952年5月
- 七五三用四つ身お祝い着、小物、婚礼用箱迫セット及び岩田帯の製造販売を開始する。 また、宮参り用抱き着・子供用ゆかた・子供用ウール着物なども製造を開始する。
- 1973年1月
- 法人化し【株式会社斉藤商店】となる。(1月24日) 齊藤英三郎が代表取締役に就任
- 1980年4月
- オリジナルブランド【犬張子印】を商標登録する。
- 1987年5月
- 【株式会社斉藤商事】を設立し、株式会社大丸販売部門として立ち上げる。
- 2005年11月
- 【株式会社斉藤商店】及び【株式会社斉藤商事】を京都市下京区松原通油小路東入天神前町333番地 へ移転する。
- 2017年7月
- 代表取締役社長に齊藤誠之が就任
- 2020年12月
- 【株式会社斉藤商事】の業務を【株式会社斉藤商店】へ移譲し、経営を統合する。
- 2021年3月
- 株式会社大丸松坂屋百貨店 大丸梅田店10階でブランドショップ【京都こども祝い着 彩藤】の運営 を開始