つちのこで行っていいる作業

100%落ち葉を発酵させ作た腐葉土です。 落ち葉拾いから始まり、米ぬか等混ぜじっくり時間をかけ、何度も何度もかき混ぜ発行を促進させ手間暇かけ腐葉土作りをしています。 仕上げは手作業で、ひとすくいずつ、目視と手先の感覚で小枝・石・ごみ等取り除き上品の腐葉土に仕上げています。 少し目が粗い「粗目」と細かい仕上がりの「細かめ」の２種類があります。

令和３年７月頃から始まったお茶作り 初めてのお茶はレモングラスのハーブティーでした。 無農薬で育てたレモングラスを、刈り取り、乾燥させたのち、使いやすい大きさにカットし、仕上げています。 その後、よもぎ茶・ドクダミ茶・じゃばら茶・スギナ茶と様々なお茶作りをしており、今後も新たなお茶作りを検討しています。 無農薬にこだわり、一つ一つ手作業で丁寧に作り上げています。

毎年、沢山の芋を育てています。 今年は２種類の芋の苗３００本以上を植えています。 秋になったら、つちのこ総出で収穫します。 選別して規格に合った芋はベルファームに買い取ってもらいます 昨年は、規格外の小さい芋や、傷ついた芋は、つちのこ皆で、焼き芋にしたり、スイートポテトを作ったりして芋パーティーを開催しました。

竹を乾燥させ、細かくカンナで削ってから、さらに機械で細かく粉状して仕上げています。 プランターや畑に撒くことで、害虫が付きにくくなると評判の商品でリピーター様が多い商品となっています 。 1袋作るのに時間がかかり、沢山作る事が出来ないので、希少なお商品となっています。

昨年から始まった作業です。 綿花から糸紬をし、木綿糸を作っています。 綿をほぐし、糸紡ぎ機で綿糸に紡いでいます。 初めは安定した太さの糸が紡げず手こずっていましたが、今では太さも揃った綺麗な糸が紡げるようになりました。 その糸を綺麗に洗浄し、草木染で色付けしています。 手間暇かかっていますが、綺麗に染まった糸が出来上がってきています。

楽器を演奏している人や、スポーツをしている人を、ネジや鉄片を裁断したり溶接でつなぎ合わせたりして加工し表現しています。 指先まで繊細に表現されており、見る人が細かさに驚いてくれています。 特殊な材料を使用しておらず、ネジであったり、お菓子の入っていた缶であったりと身近にある材料を使用し製作しています。 彼が、作る作品はどれもこれもが今にも動き出しそうな作品ばかりで必ず目に止まります。

松阪木綿を使用し、ネクタイピンや鞄かけなどをレジンで製作しており、店頭やマルシェでの販売をしています。 その他にも、ペットボトルのキャップをリサイクルし製作したお子様向けのイヤリングや、各種キーホルダーを制作しています。なかでも、オリジナルで考えたデザインのイニシャルキーホルダーは人気が高く、色々なデザインがあるため、大人の方からお子様まで大人気商品となっています。 今後も、様々な技法を用いた作品作りに挑戦していく予定です。

細かいビーズ一粒一粒づつ台紙に貼り付けていき、一つの絵に仕上げていきます。 作業が細かく、一つの作品を制作するのに何日もかかるため、根気のいる作業となります。毎日毎日コツコツと貼り付けても、３．４か月時間を費やす作品も多くあります。 時間を費やした分だけ、大きな作品が出来上がり迫力のあるダイヤモンドアートとなっています。 出来上がった作品は額縁に収め展示しています。