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ビデオ撮影業務

被写体や現象を的確に捉える 編集時のエフェクト処理に頼らない、撮影カットだけで表現できることを常に意識して被写体や現象を的確に捉える。最近デジタルワークがすっかり日常化して、ビデオクリップや動画配信に目を向けると道具の進化にともない技巧的な映像と技巧派のエンターテイメント系ばかりが目立っています。結果として動画になっていますがそこにある素材は写真であっても構わないカットや文字、CG背景などで被写体そのもが何かを語っているというものではありません。当社は31年間、工業系企業VPや医療系学術ビデオを中心に撮影して来てこだわってきたものがあります。

編集業務

省略と強調による意味づけ 映像における編集の果たすべき役割は、「省略と強調による意味づけ」です。編集は不連続なショットとショットをつなぐことによって、映像に新たな特定のムードや意味を生み出す「(ショット間)モンタージュ」を行うことで、さらに、音声(ことば、S.E.、M.E.)も組み合わせ「視聴覚モンタージュ」へと意味づけを深めます。 モンタージュ技法とは、「ある組み合わせを見ると、そこに何らかの意味を見出そうとする」人間の特性を利用しており、映像編集の基本的な原理になっています。 ノンフィクションにおいて重要なことは、間違った解釈をされないようにモンタージュをおこなうことです。デザインや特殊効果ばかりを意識して、本来有るべき編集の果たす役割を間違って展開させると真実を伝える事ができません。技術紹介や医療解説に嘘や間違いは許されません。写楽ではこの事に充分注意しながら、理解をより深める技法としてモーションやエフェクトを効果的に使用して編集を行っています。

三次元リアルCGアニメーション製作

実写だけでは正確に伝えられない内容や表現できない場合は、コンピュータグラフィックアニメーションで補完します。その場合も制作する側が正確に原理・原則を理解していないと、微妙なニュアンスを伝える為の表現ができません。機器の構造・特性を理解し、人体の病理学的性質を考慮しながらアニメーションをシミュレートして完成させます。

カテーテル手技に特化した中継・収録

循環器内科及び脳神経外科のカテーテル治療ライブ中継・手技収録を得意としています。 19インチラックマウント1台にセットされたコンパクトなシステムで、カテーテル治療手技の模様を、2カテ室交互中継送出及び収録可能です。 手元カメラ、透視、リファレンス、心電図、IVUS、OCT、FFR画面他の切り替え、テロップ送出が可能です。他にも症例紹介カメラやPC画像も送出できます。送出は例えば4ソースを合成したプログラム画面や、3ソースを個別に同時送出などあらゆるパターンに対応可能です。 ハイビジョン(HD-SDI)なので医療機器の画像も鮮明に送出可能です。 このシステムを使用しての収録のみも対応いたします。収録は3ソース別録り又はスイッチング(最大4画面合成)のプログラム1ソースです。

手術映像支援システム設計・施工

医療画像処理のノウハウを駆使し、最先端のEIZO手術映像支援システム(CuratOR)を使用した、安心・安全・清潔な手術室環境を構築いたします。 1システムで手術室内の映像を全て制御可能です。 ※日本の医療スタッフが使いやすいソフトウェア ※手術室内のビデオマネジメントを一括管理・操作 ※どなたでも安心して操作できるわかりやすいタッチパ ネルユーザーインターフェース ※記録システム・術野カメラシステムもコントロール
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