動物用義肢装具製作の流れ

義肢装具ができるまでに

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カウンセリング

まずは、どういった疾患でどのような装具を求めているかを確認します。 そこから、装具の適応、獣医師に相談しているか、装具を着ける上での適正 など十分なディスカッションを行い、より良い選択肢をご提案します。

採型/採寸

装具使用に関して目的や形状を考えながらその部位の採型/採寸を行います。 5分以上かかるケースが多いため、その際は飼い主様のサポートが必要となります。 場合によっては獣医師による麻酔(要相談)が必要となるケースもあります。

仮合わせ

形ができれば、実際に装着をし、装着部位に適合しているか、目的に対しアプローチできているかなどの確認を行います。 製品の質を高めるためには、この仮合わせの作業がとても重要となります。 ほとんどのケースで2~3回の仮合わせを行っています。 オーダーメイドの良さはこういった手間をかけることにより、満足のできる良い製品に近づけていけるところです。

完成・納品

最終形態として各パーツを整え納品となります。 納品後も定期的なメンテナンスやフォローはさせていただきますのでお声掛け下さい。 費用に関しましては仕様により異なるため、カウンセリング時におおよその金額をお伝えします。 最終的な金額は仮あわせ後になります。現時点での保険対応はしておりません。 まずはご相談ください。
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