BUSINESS
事業内容
陶芸・窯業用デジタル温度計
陶芸や窯業で使用される温度計は、作品や品質管理また省エネルギーにおいて非常に重要なツールであり、製作工程や窯の管理においても正確な温度を測ることは最も重要であり不可欠です。
弊社は、主に製鉄関係各社に長年にわたり温度測定設備の設計や機器の納入してきた実績があり高度な技術を持っております。
特に、製鉄所で培われた高温測定技術を活かした、デジタル温度計と熱電対については、高精度・高品質の製品を適正な価格で提供させていただきます。
また、その設備に最適な温度計システムの設計や測温技術のアドバイス・メンテナンス・サポート等を継続して提供させて頂きます。
家庭料理・料理研究用デジタル温度計
【料理での温度計活用例】
１，肉料理の調理
デジタル温度計は、肉料理（ステーキ、ローストビーフ、ハンバーグ等）の内部温度を瞬時に測り最適な焼き加減にするのに役立ちます。
また、中心部と表面の温度が最適になるような火加減のデーターを得る事が出来ます。
２，焼き菓子
ケーキやパンの焼成時に内部の温度を正確に瞬時に測れます、これにより焼き具合をコントロールし美味しい焼き菓子を作る方策を習得する事が出来ます。
３，揚げ油の温度調節
揚げ物をする時に油の温度を決めることは重要で、料理の出来栄えを左右します。
揚げ油の温度変化や分布を迅速に測り、食材が最適な温度で調理されることを支援します。
４，食材の保存
食材の保存は保存温度が大切です、食材の特質で保存方法や保存温度を適切に管理する事が重要です。
貯蔵庫や貯蔵場所の温度を、簡単に正確に迅速に測る事が出来ます。
5，酒類の温度
日本酒やワイン等を楽しむには温度が大切で、衛生的に簡単に迅速に温度を測ることにより、それぞれの酒類の特性に合った最適な状態で提供できます。