初回は青カビ(ブルーチーズ)、前回は白カビと結構身近で馴染みのあるお話でした☺️
本日は「ウォッシュチーズ」という種類をご紹介👍
ん…❓ウォッシュ…❓🤔と思われた方、ご安心ください❗今からしっかりご説明します🧀
ウォッシュは青カビ、白カビとは違い、表皮を塩水やワイン、ビールなどで洗って発酵させるチーズてす🧀
洗う銘柄によって、トロっとしたり、フワッとしたり、モチッとしたり、食感は様々☺️色々試してみてほしい種類です👍
しかしながら、この製法のチーズの殆どは花を突き抜けるような刺激的なチーズ臭があるのが特長です😳
よく、YouTuberさんが「くさいチーズ食べてみた❗」で食べるチーズの多くは、このウォッシュチーズです🧀
しかしながら、口に含むと香りは鼻から抜け、ミルクの濃いところが口いっぱいに広がります🤤
特に赤ワインとの相性が抜群ですが、種類によってはビールなどと合ったり、実はマリアージュしやすい種類でもあります👍
このウォッシュチーズは修道院で発展したケーズが多いチーズです🧀
昔(3世紀〜11世紀頃)は、修道院には石造りの地下室があり、そこの環境がウォッシュチーズを作るには最高の環境だったと言われています✨
特にフランスのある地域では、ビール開発に有名な修道院があり、そのビールを使ったウォッシュチーズも開発されました🍺
当店ではウォッシュチーズは多種ご用意🙌
自分にあう、ウォッシュチーズを探してみてはいかがだろうか😃