事業内容

3DCADを用いて、設計の正確性はもちろん、金型作製・量産時には抜け勾配やｹﾞｰﾄ位置（樹脂を流し込む位置）様々な条件を踏まえて設計をする必要があります。 実際に日々成形しているからこそ、できる現場目線のアドバイスが可能です。

どれほど高性能な成形機械・技術を以てしても、型通りの製品にしかなりません。 金型は射出成型の要と言えます。 製品の形状や成形予定数、その他設計条件を踏まえ、ベストな金型製作をいたします。 それでも金型作製後・量産時に問題が起こることも少なくありません、金型の修正・改良など含めてサポートいたします。 移管金型の修正の相談も承ります

ものづくり品質＝技術力 金型の温度から樹脂の温度、射出圧力など、挙げると無数の組み合わせになる条件から最適なものを見つけ出すことが、生産工程での廃棄不良を少なくし　高品質・低コスト・環境への配慮　の近道だと考えております。 日々、設備投資は怠らず、最新の射出成形機は2022年に導入しています。

IOS9001　を取得済 【良品をお客様の手元に】をモットーに 生産工程内での抜取りサンプルにて、寸法・重量計測など品質の管理を徹底しております。