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特定自主検査/定期自主検査

車の車検にニュアンスが近いですが、管轄が異なり、 厚生労働省―労働局-労働安全衛生法の遵守事項になります。 事業主と雇用者の関係において、 建設機械やクレーン車等を使用させて事業を運営する場合に、 事業主が雇用者を安全に作業させるための検査を定期的に実施を義務付けられております。 弊社は宮城労働局より、その検査を実施できる業者として登録を受けており、 その検査業者としての検査を請け負っています。

コベルコ建機販売代理店として新車販売

建設機械メーカー、 コベルコ建機の販売代理店として新車の販売をしております。 現在は建設機械を使う業種として一般的な土木建設工事以外にも、 生産性向上や人手不足解消、労働災害の防止を目的に、 解体業、林業、農業など、各業種に於いて建設機械の導入を進めることが 一般的になってきています。 また、新車販売、各検査とともに、 お客様が所有されているコベルコ以外の各メーカー:コマツ/日立/CAT/住友等問わず、 さらにフォークリフト、ヒアブなど運搬トラック、発電機等の 検査・整備・メンテナンス・修理を実施しています。

県内唯一!トンネル工事用建設機械の整備

NATM工法にて使用されるトンネル工事用の建設機械の整備を請け負っております。 トンネル工事の工法は主に2つあります。 1. NATM工法(New Austrian Tunneling Method(新オーストリアトンネル工法)) 2. シールド工法 シールドマシンとよばれる機械を使ってトンネルを掘り進んでいく工法  おそらく殆どの方はトンネル工事と聞いてイメージされるのは、2のシールド工法かとい思われます。筒みたいな回転するシールドマシンがずんずん進んでいく工法です。有名所ではアクアライントンネルがあります。 しかし日本でのトンネル工事現場の多くは1のNATM工法です。 理由は2つ。 1つ目は、シールド工法はトンネルの断面に合わせてシールドマシンを製作するため、コストが掛かります。比較的予算が多く取れる現場専用となり、さらにNATMはダイナマイトを使うため危険を回避したい都心部の地下鉄工事などに多くなります。 2つ目は、工事用設備の汎用性が高く、費用を抑えられるためとなります。  NATM工法を端折って簡単に説明すると、以下の1~6のように、各工程を繰り返しながら、徐々に徐々に掘り進めていく工法になります。 1. トンネル面にコンクリートを吹き付ける-コンクリート吹き付け機 2.ダイナマイトを創薬するための穴を開ける-削岩機ドリルジャンボ 3.開けた穴にダイナマイトを創薬する-ドリルジャンボ(カゴに乗ります) 4.ダイナマイト発破により崩れた土砂(「ずり」と言います)を排出する-シャフローダー、またはサイドダンプによりトラックに積み込む 5.支保工(土圧を保持するアーチ状の鉄骨)設置する -支保工設置機(カゴに乗ります) 6.トンネル内面の横から上に向かってロックボルトと呼ばれる長い鉄の棒を放射状に地中に打ち込みます-ドリルジャンボ 7. 上記1に戻り断面にコンクリートを吹き付ける 細かい工程は他にも有り、使用する建設機械は他にもありますが、主に上記の建設機械が主役となります。弊社では、 ・コンクリート吹き付け&支保工設置一体型機 ・ドリルジャンボ ・シャフローダー、 上記建設機械の整備を各メーカーから請負い、全国各地のトンネル工事現場へと送り出しています。(商流:国交省/自治体→建設会社→各メーカー→弊社)

技術を要する修理

溶接作業(技術の衰退がないように更新が必要な資格)や、板金塗装、 油圧ホースの修理・製作といった知識と長年の経験によって得られる技術を必要とする 修理作業も請け負っております。 画像はブーム折れの修理を請け負った際の修理箇所です。

特殊作業-改造加工

メーカーより供給される製品を、お客様の要望により、 可能な範囲でカスタマイズする作業も請け負っております。 (基本的にメーカーはこういった改造は受け付けません) 写真は林業現場にて使用される集材積込み用フォワーダと言われる機械です。 お客様のご要望により、木材集材用のクレーンを本体後方へ架装を施しております。
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